ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

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大奥 最終回

2023年12月16日 | テレビドラマ
「大奥 Season2」あらすじ

8代将軍・徳川吉宗の死よりおよそ20年後。
彼女の遺志を引き継いだ若き医師たちは、理不尽な権力・悪にも抗いながら謎の疫病「赤面疱瘡」撲滅の道を地道に切り拓いていく。
その結果、男子の数は増え始め、ついには150年ぶりに男将軍が誕生するまでの世へと紡がれていった。
しかし、世の舵を男が取るようになってから、世は再び乱れ始め、女将軍が復活していく。
そして 開国、攘夷、大政奉還、江戸城無血開城と時代は大きく突き進んでいき、
徳川という時代の幕引き、ついには“大奥”の終焉を迎える。

最終回あらすじ

国の行く末のため、心血を注いだ家茂(志田彩良)が志半ばで亡くなった。
私利私欲に動く慶喜(大東駿介)の振る舞いが新たな争いの火種を生んでしまう。
瀧山(古川雄大)や天璋院(福士蒼汰)は、時代の移り変わりとともにかつてないほどの変化を強いられる。
代々受け継がれてきた大奥はやがて終焉を迎える。

宴も終わり、江戸城を明け渡す日が来た。
天璋院(福士蒼汰)は、「せめて留めておきたいではないか、私たちの心の中には。
これは私たちのような男たちがここにいたという証なのだから」と、最後に大奥の没実録を読み耽る。

瀧山(古川雄大)は彼が読み終えるのを見届け、
「今日より 大奥はここで過ごしたる各人の心を棲家とす」と最後に締めくくった。

「悲しみばかりであったか?そなたにとって大奥は」
「いいえ、この上ない喜びも、出口の見えぬ悲しみも」
「私もだ」
天璋院と瀧山の会話が印象的だった。



天璋院が着てからは瀧山が遠慮し、最後の宴の際に瀧山は着たが、家定(愛希れいか)を迎えるためのものだったからと着なかった天璋院。
実際に2人が並んで着ることはなかった流水紋が大奥最後の日に見れた。














season1を見ずに、season2から見毎回食い入るように見た大奥。
圧巻でした。
とにかく演じる役者が素晴らしい。
最終回では、和宮演じる岸井ゆきのさんが、体当たりの演技を見せる。












慶喜(大東俊介さん)の快演もお見事。
家茂の前でも、攘夷派を「バカどもは時に流れに飲まれていなくなったというわけですな、ギャハハ」とバカ呼ばわり。
有力大名たちで参預会議でも、こ会議を帝に提案したのが薩摩だと知ると
「己の事を賢いと思ってるバカ者ほど、始末に負えぬバカはおらぬ」などと暴言を吐き、参預会議をご破算にしてしまっ
ったり。
宮家の血が半分入ってる、とプライドが高い上に、ねちっこく、戦場から逃げ出した挙句、勝海舟に尻拭いをさせると言うクソっぷり。






原田泰造演じる西郷隆盛もなかなか。
と言うか原田泰造さん、芸達者です、ほんと演技上手い‼️











天璋院と瀧山を演じた福士蒼汰と古川雄大、
見よ、このビジュアル
自分は面食いじゃないと思ってるけど、いややっぱりイイ男はイイもんだ。










女子の留学生第一号
津田梅子






ずば抜けてかっこいい、古川雄大


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2 コメント

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Unknown (m-fluteangel16??)
2023-12-17 10:28:37
フォローありがとうございます💖
大奥良かったですね!
古川さん、福士さんカッコ良かった。
終わってみればシーズン1の冨永さんが私としてはno1かな〜。
女性が権力を持った世界ってもっと見てみたいという気持ちにになりました。
返信する
Unknown (kumaneko48)
2023-12-19 21:53:27
m-fluteangel16さん、コメントありがとうございます。
season 1、見てないんですが見れるところ探し見ます❗ 富永さんの大奥見てみたいなあ
返信する

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