NPO熊本ラグビースクール活動ブログ

熊本で活動しているNPO熊本ラグビースクールの活動日記です。

大分RS交流戦戦評(低学年)

2011年06月17日 | 戦評
皆様
管理人2号です。
低学年の戦評が低学年のコーチ(低学年担当コーチ一同)から届きました。

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肌寒い土砂降りの雨の中、大分RSさんのスクール生、保護者、コーチの皆様には、
熊本までお越しいただきありがとうございました。熊本RSのみんなもずぶ濡れになりながら最後までがんばりましたね。

(幼稚園・1年生)  
スコアー (第1試合) 大分RS 12 - 0 熊本RS
     (第2試合) 大分RS 17 - 1 熊本RS
試合参加状況:1年生 4人、幼稚園 3人
コメント
完敗の一言です。思いっきりさ、ボールへの執着は大分RSさんに軍配です。

新チームでの初めての試合、4月から始めた子は動きがよくわからなかった
のかと思います。コーチの指導の問題ですね。反省。

ボールを持って相手に当たる時に止まってしまう、相手にボールを見せたまま当たって簡単にボールを相手に与えてしまう、フォローに行かず孤立させてしまいボールを奪われてしまうなど課題は沢山ですね。これから練習でできるようになりましょう。

2試合目の後半、劣勢の中、最後まであきらめずにみんなで1本のトライができたことは良い経験になったことと思います。

最後に、試合中は、声がまったく出ていません。元気に声をかけあいましょう。

(2年生)
スコアー (第1) 大分RS 6 - 8 熊本
     (第2) 大分RS 5 - 8 熊本
試合参加状況:2年生 7人
コメント
先ずは、Bravo!
見ていてとてもエキサイティングで楽しい試合でした。

みんなでつなぎ最後はトライまでもって行ったプレー等随所にいいところが出ていましたね。ボールへの反応も良くなっています。 

その反面、手だけで捕まえるタックルが多く見られました。体でタックルするように練習しましょう。 
また、集中力不足で相手にスペースを抜かれることがありました。 練習でも常に集中して相手の動きを見るようにしましょう。
また、試合中は、もっと声をかけあって、みんなでフォローをしましょう。とにかく元気がありません。
次の宮崎RSさんとの交歓会は元気にいきましょう!
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低学年の植杉コーチは、ちびっ子サッカーの試合で、アルゼンチンの英雄と間違われたという話です。
もしかしたらTVデビュー(インタビューを受けたらしい)もあるかもということでした。
アルゼンチンはサッカーだけでなくラグビーも盛んな国です。もしかしたら、植杉コーチ(トムコーチ)はアルゼンチンの出身かも(本当は静岡県出身らしいです。やっぱサッカーの盛んな県ですから、どちかというとサッカーがらみでは)。

今日の名言
「人生はサッカーであり、サッカーこそが人生」
「もし天国にもサッカーがあってそこでプレーできるならうれしいね。ただし、ペレにはいてほしくないね」
ディエゴ・マラドーナ(サッカーアルゼンチン元代表、元監督)


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