NPO熊本ラグビースクール活動ブログ

熊本で活動しているNPO熊本ラグビースクールの活動日記です。

8月6日 火の国祭り おてもやん総踊り参加

2016年08月22日 | 連絡

8月6日は、火の国祭りのおてもやん総踊りに、2019ワールドカップ開催の宣伝のために協会代表として参加しました。

2019に世界選手権が熊本で開催される女子ハンドボールと合同で参加しました。

出場前の集合写真。

参加者全員にてぬぐいが配られ、全員でねじり鉢巻。お祭りモードです。

踊りは、みずほ銀行前からスタートです。

いつもは「道路に出てはいけません!」ですが、道路に出て待機してます。

高校生のお兄さんも一緒でした。(こうたろうになにかの説明中)

市役所前では団体紹介をスピーチしたのですが、ワールドカップがあることを宣伝。

高校生、なかなか良いスピーチでした。写真の生徒さんがスピーチ。

いろいろな願いと祈りを込めて風船上げ。

踊りスタートです。

にわか仕込みの踊りしたが、すぐに覚えて一緒に踊ります。

 

たくさんのエネルギー補給をさせてもらいました。ゼリー、スポーツドリンク、バナナ。

踊りまくるために、子ども達は、何本ものバナナと何個ものゼリーを頂きました。

お陰で踊りの列が渋滞に。

鶴屋の前で往路(第1幕)が終了。スクールの生徒は明日も練習なので、ここで解散しました。

 


中学部 新島杯九州大会

2016年08月12日 | 連絡

8月5~7日まで、中学部は新島杯九州ジュニアラグビーフットボール大会に熊本代表として出場してきました。

初日1回戦は、沖縄代表沖縄ラグビースクールに「29-7」で快勝しました。

二日目準決勝は、10年以上の交流のある前年王者の福岡代表筑紫丘ラグビークラブジュニアスクールに「0-66」で敗退しました。

やはり王者は強かったです。しかし、課題であった試合に臨む強い責任感と勇気を持って王者に喰らい付く試合ができました。

このチーム文化を積み上げ、来年の九州大会に繋げて貰いたいと思います。

 

vs沖縄ラグビースクール

 

 

 

 

 

vs筑紫丘ラグビークラブジュニアスクール

橋口ヘッドコーチから試合の戦略について最終説明

全員気合十分の試合前

仲間でありライバルであり、今は大きな目標となった筑紫丘RCJrS。

ちょっとタックルが高いですね。ここら辺が突かれる原因になります。

ブレークダウンも頑張りましたが、相手が強かった。

相手のキーマンは人数をかけてマークしたが、それでも何度もブレークされた。

相手のキャプテン佐藤陽君。体は大きい訳ではありませんが、掻き回される。

随所にいいタックルをしていた慎之介。対面が筑紫丘RCJrS歴代最高とも言われる伊藤大祐君だったので...。

みんなで高い集中力で、強い責任感でタックルに行きました。

差はつきましたが、全員に強い悔しさが滲みます。

意識の面でこの1ヶ月で大きな成長が感じられるいい写真です。

コーチからの講評。

まだ熊本ラグビースクールは九州の決勝を目指すチーム、筑紫丘は全国の決勝を目指すチーム、

という違いが出たという話。この違いをあと1年で埋める為に一人ひとりがするべき事を考えましょう。

キャプテンからのお礼の挨拶。

橋口ヘッドコーチの言葉により選手それぞれが親への感謝の挨拶に。

3年生、お疲れ様でした。

コーチ陣もお疲れ様でした。