昨年見つけた、オオバナエンレイソウの群生地。
隣町の畑の中の防風林に、今年も可憐な白い花を咲かせていました。
今まで見てきた十勝や広尾の群生地には、かなわないけれど、近場で見られるので満足です。
その後、隣村の堤防沿いの桜並木(約2km)を歩いてきました。
30数年前、知人がこの桜堤計画に関わっていて、30年後の素晴らしい
桜のトンネルイラストを見せてくれた事があります。
ちょうど見頃と言うこともあり、計画通りの桜並木になったな~と感慨深いものがあります。
その知人は、この桜ロードを見ることなく、数年前に他界。天国から眺めていることでしょう。
スライドした人は3人。お花見の穴場です。
この公園のキャンプ場は人気があります。
2キロに渡る桜並木のロード、歩いて見たいです。
初めてミズバショウを見たときの感動を思い出しました。
ひとつひとつの花が可憐、全体として優雅.不思議な魅力があります。
咲くのに10年もかかるなんて、「春の妖精」にふさわしいstory !
この白い花と豊かに茂った緑の葉っぱ、どんなふうに変化していくのか気になります。
ミズバショウのように季節を終えるのかなぁ。「いやちょっと違う」と勝手に想像しています。
オオバナエンレイソウは昨年、偶然見つけました。近いので、毎年楽しめそう。
桜は、堤防沿いで、河川敷のゴルフ場でプレー見ながらウオーキング。
風の強いところで、何度も植え直ししたようです。
misuzuさま
北海道でしか見られない花、本州でしか見られない花。
無い物ねだりで、例えば雪割草は、北海道でも見たいな~(植物園では見られるけど)
オオバナエンレイソウは、道路からすぐの所なので、花が終った後も見に行ってみます。
ギョウジャニンニクの花も、かわいいね。
土手に上がったことは有りますが。桜が植えてあったのは知りませんでした。情報ありがとうございました。
写真がいいですね。
オオバナエンレイソウは、いつもの場所と咲き具合や
広さはいかがでしたか。
また、情報交換しましょう。