アンヌプリ麓のキャンプ場は、閉鎖していることは、情報を得ていましたが、登山者トイレも閉鎖されていました。
車中泊諦め、五色温泉別館(自炊できる)素泊まり4200円で、1人和室で布団で寝ました。
他の部屋の人達が早く、私も6時すぎから、イワオヌプリ登山含めニトヌプリ方面まで11時ころまで徘徊。
向かいのアンヌプリ方面は、タケノコ採りで車も人もいっぱいのようでした。遭難防止音が、しばらく聞こえてきました。
ずっと雲海
手前残雪、奥に雲海。アンヌプリに隠れてうっすら羊蹄山
ツバメオモト、うこんうつぎ、いそつつじ
硫黄鉱山跡にも行って見ました。分岐から30分くらい足場の悪い岩の道。昔の人の苦労がしのばれる。
イワオヌプリは2回子供と一緒に3人で登りました。
迷子になりそうになったことも、続けてアンヌプリを登ると結構ヘトヘトでした。
懐かしい山々と雪渓や高山植物も楽しませていただきました。
ワクチン接種を済ませたら、山行旅となりますね、無理をせず楽しんで下さい!
何年かぶりで、ニトヌプリを目指したのですが、途中登山道がえぐれ、ロープはあるものの、片足ずつのへ釣り状態。恐怖を感じ、イワオに変更。
1人なのと、体力気力の減退には逆らわないようにしています。