2月28日埼玉県自然保護協会春日部支部の「古利根川の自然ふれあい観察会」に参加した。
皆マスクをしての観察会が定着しつつある。私は、開始前に、持参のプロミナーに一週間作用が続くという
除菌、抗菌の薬剤を三脚やプロミナーの手を触れる部分に吹き付けた。
観察できた鳥は、スズメ、ムクドリ、オオジュリン、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ツグミ、
イソシギ、イカルチドリ、ヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラス、セグロカモメ、ダイサギ、カイツブリ、
オオバン、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ダイサギ、アオサギなどと比較的多かった。
イソシギ

セグロカモメ
カルガモがルアーらしい物体を咥えているのを見ることができた。他のカルガモやヒドリガモまでが、その
カルガモを追いかけていた。餌と間違えての行動だろうか。やたら飲み込むと、死に至る可能性もあると
思うのだが。
カルガモがルアーを咥える
カルガモを追いかけるヒドリガモ
オオジュリンは私にとっては、今シーズン初認だったが、幅広い古利根川の対岸だったのでまともな写真は
撮影できなかった。
オオジュリン(ピンボケ)
鳥以外にも、色々な生きものや生きものの痕跡などが観察できた。
モンシロチョウは今シーズン初めての目撃だった。もう、羽化したのか、結婚相手はいるのかななどと
考えてしまった。
モンシロチョウ
樹林地の地上に転がっている丸太をひっくり返すと、アカボシゴマダラの幼虫が丸太にくっついているのを
見つけた。
アカボシゴマダラ幼虫
また、タヌキの溜糞を林地で見つけた方がおり、観察した。
タヌキの溜糞
花は、ホトケノザ、タンポポ(おそらく雑種)等が見られた。
アイノコタンポポ?
結局、コガタルリハムシ成虫、卵、ナナホシテントウ成虫、ハラビロカマキリ卵鞘、チョウセンカマキリ卵鞘、
コガタルリハムシ成虫、卵、アカボシゴマダラ幼虫、タヌキの溜糞、モンキチョウ、モンシロチョウなどが
観察できた。
コガタルリハムシ卵
ナナホシテントウ
モンキチョウ
皆マスクをしての観察会が定着しつつある。私は、開始前に、持参のプロミナーに一週間作用が続くという
除菌、抗菌の薬剤を三脚やプロミナーの手を触れる部分に吹き付けた。
観察できた鳥は、スズメ、ムクドリ、オオジュリン、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ツグミ、
イソシギ、イカルチドリ、ヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラス、セグロカモメ、ダイサギ、カイツブリ、
オオバン、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ダイサギ、アオサギなどと比較的多かった。



カルガモがルアーらしい物体を咥えているのを見ることができた。他のカルガモやヒドリガモまでが、その
カルガモを追いかけていた。餌と間違えての行動だろうか。やたら飲み込むと、死に至る可能性もあると
思うのだが。


オオジュリンは私にとっては、今シーズン初認だったが、幅広い古利根川の対岸だったのでまともな写真は
撮影できなかった。

鳥以外にも、色々な生きものや生きものの痕跡などが観察できた。
モンシロチョウは今シーズン初めての目撃だった。もう、羽化したのか、結婚相手はいるのかななどと
考えてしまった。

樹林地の地上に転がっている丸太をひっくり返すと、アカボシゴマダラの幼虫が丸太にくっついているのを
見つけた。

また、タヌキの溜糞を林地で見つけた方がおり、観察した。

花は、ホトケノザ、タンポポ(おそらく雑種)等が見られた。

結局、コガタルリハムシ成虫、卵、ナナホシテントウ成虫、ハラビロカマキリ卵鞘、チョウセンカマキリ卵鞘、
コガタルリハムシ成虫、卵、アカボシゴマダラ幼虫、タヌキの溜糞、モンキチョウ、モンシロチョウなどが
観察できた。



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