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日記(9.6) 直木賞のこと

2015-09-06 17:34:08 | 日常
9月6日 (日曜日) 雨

午後、時間もあいたので、少々疲れが残っていたが
小雨でも、ブロッコリーとカリフラワーの苗を移植してみる。
晴れたら・・ネット掛けをしなくては・・。
食性で蝶が来る。

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本を読むのに良い季節になってきた。
直木賞を受賞したとか、本の外帯に書かれていて
購買意欲をそそる。
では直木賞とは?
記事には・・・以下の様にあった!
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「直木」は「植」の字を分解したもので、
「三十五」は年齢を元にしたものである。
 31歳のときに直木三十一の筆名で『時事新報』に
 月評を書いたのが文筆活動の始まりで、
 以降誕生日を迎えるごとに「三十二」、「三十三」と名前を変えていた。

本名は植村宗一、東洋史学者の植村清二は実弟。
ーーー
34歳の誕生日を迎えた時、
本人は「直木三十四」と書いたのに、
編集者が勘違いから「直木三十三」と書き直してしまった。
しかし、当の「直木三十四」はそれを訂正することはせず「直木三十三」を使っていた。

しかしながら「三十三」は字面が良くない、
あるいは「さんざん」と読むことができたり
「みそそさん」呼ばれることを本人が嫌ったようで、
直木三十五(さんじゅうご)と名を改めた。
それ以降は改名することはなかった。


理由は「三十六計逃げるに如かず」と茶化されるのが嫌だったからだという。
また菊池寛から「もういい加減(年齢とともにペンネームを変えることは)やめろ」と
忠告されたからだとも言われている。
亡くなった時の年齢は43歳であった。
他に竹林賢七などの筆名もある。
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ウキペディアには
文藝春秋社社長の菊池寛が友人の直木三十五を記念して
1935年に芥川龍之介賞(芥川賞)とともに創設し、
以降年2回発表される。

授賞する作品は選考委員の合議によって決定される。
第6回から、財団法人日本文学振興会により運営されている。
第二次世界大戦中の1945年から一時中断したが、1949年に復活した。
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2014年現在の選考委員は、
浅田次郎、伊集院静、北方謙三、桐野夏生、高村薫
林真理子、東野圭吾、宮城谷昌光、宮部みゆきの9名(2014年上半期以降)。
選考会は、料亭・新喜楽の2階で行われる(芥川賞選考会は1階)。


築地の場外にある・・ビルに囲まれている老舗の”新規楽”
芥川賞と直木賞の受賞者記者会見とその翌月の授賞式は、ともに東京會舘で行われてきたが、同館の建て替えにともない現在は帝国ホテルで行われている。

受賞者には正賞として懐中時計、副賞として100万円が贈呈され、
受賞作は『オール讀物』に掲載される。
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