中さん

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日記(5.18)

2024-05-18 12:54:55 | 日常
2024   5月18日   (土曜日)    ②    晴れ

今日のラグビー準決勝を前に昨日コーチ・選手の激励のお見送りがあって
かなり夢中になっている仲間とカミさん達がラグビー場前からバスに乗るメンバーを見に行った
写真を撮って送ってきた。「トリミングをして送ってくれた写真」
一部を載せておく。コーチのロビーさん・堀江選手・・・


今日はいよいよプレイオフの準決勝で秩父宮で行われる。
埼玉パナソニック・ワイルドナイツ VS キャノン・イーグルス
中継が楽しみだ。本当は現地に行きたかったが我慢だ。
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新潟日報  日報抄     コラム17日
 タレントのタモリさんは上京して早稲田大学に進学したが、
 除籍となり23歳で福岡に帰郷した。
 生命保険会社と観光関連会社で計7年勤務し、
 その間に結婚したという(片田直久「タモリ伝」)
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▼「有名人になりたい」と野心を温めていたそうだが、
  もしそのままサラリーマン生活を全うしていたら、
  希代のエンターテイナーは生まれていなかった。
  異能の人だったからこそではあるが、
  道を引き返したり脇にそれたりしてたどり着ける天職もある

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退職手続きを代行するサービスが大型連休明けに大忙しだという。
 上司らと顔を合わせずスピード決着できるとして、
 都市部などで急速に普及している。
 労働環境が粗悪なブラック職場を逃れる新卒者の利用も多いようだ
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▼東京商工会議所による今年の新入社員の意識調査では、
 〇4人に1人は「機会があれば転職したい」と答え、
  定年まで働きたい人を上回ったとされる。
  新潟労働局の集計では、県内大卒者の就職3年以内の離職率は
  この10年余り3割を超えている
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見切りの早さは社会のデジタル化と無縁ではないように思えるが、
 既に終身雇用は当たり前ではなくなっている。
 労働力人口は縮小している。
 雇用の流動化はますます進む

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▼これからの世代が働きがいを持って活躍できる社会でありたい。
  何度でもチャレンジできる包容力も備えておきたい。
  でも「石の上にも3年」の心持ちも大切にしたい。
  難儀をした先にしか見えない風景がある
。。若いうちにその景色を見てほしい気もする。
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日記(5.18)

2024-05-18 12:11:23 | 日常
2024  5月18日  (土曜日)      晴れ
早く目覚めた!7時には昨日植えたものに水くれを行った。
今期2回目の体操教室に出かける。早く着いたので土手と荒川公園の木々など撮影。

あの桜で誇った木々は濃い緑に変わった。
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公園の展示物のD51 が立派だ。

大木を見上げる。

コイノボリも吊るされている。

さて体操教室も始まって幼児たちも皆嫌がらず来ている。
元気いっぱい盛りだ。

幼児用の跳び箱やロイター版も入ってきた。

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福島民友新聞・編集日記
 案の定といったところか。
 大型連休の人出が全国主要都市の9割近くで前年より減った
 円安による物価高で、節約意識が高まったことなどが影響したとみられる。
 〇コロナ禍明け初の大型連休で、
  天候に恵まれたという好材料があっても財布のひもは固かった。
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 ▼海外旅行はアジアなどの近場に人気が集まった。
  あるテレビ番組では、日本から米や食材を大量に現地に持ち込み、
  節約してハワイ旅行を楽しんだ家族が紹介されていた。


 ▼一時1ドル160円台を付けたとき、同級生らと為替の話になった。
  1人が在学時は240円前後だったと数字を出してきた。
  卒業旅行先を海外にした友人も多かったが、円安の厳しさはさほど感じなかったようだ。
  現地の物価も安かったせいだろうということで落ち着いた
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 ▼物価高に賃金が追いつかない状態が止まらない。
  実質賃金は24カ月連続で前年同月比マイナスとなり、過去最長を更新した。
  一方で円安を背景に外国人観光客は増え、ホテルなどの宿泊料を押し上げている

 ▼インバウンド需要が伸びて、経済が活気づくのはありがたいこと。
  ただ、日本が買いたたかれているようにも思えてしまう。
  果たして健全な状態かといえば、どうも違う気がする。
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思えば
★固定相場制 1ドル360円⇒変動相場制になって250円⇒・・・100円・・80円と
超円高になって輸出企業は大変なことになったことが思い浮かぶ
またどんどん円安に向かってとうとう150円越えと
世の中押し寄せる波の繰り返しの様に思える・・都度・・一喜一憂してきた人生だ
  何時かは人口減が進み・・円は300円/ドルほどに超円安になっていくとか
  信じられないことも話題になってきた。
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毎日新聞 余録にはローマ字表記のことが・・

 江戸末期に来日し、日本初の近代的な和英辞典を編さんした
 米国の宣教医ヘボンは、
 ローマ字の表記方法を普及させたことでも知られる。

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 音やつづりを英語風に書き表すもので「ヘボン式」という。
 漢字やかな文字の習得が壁となる外国人との意思疎通に、
 ローマ字での表記は欠かせないものだった。
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▲そのローマ字の表記のあり方について、政府は見直しに着手した。
 政府は1954年から、
 ヘボン式と異なり母音と子音を規則的に組み合わせる「訓令式」という方法を原則としている。
 複数の表記法が社会に混在しているため、「できるだけ統一的な考え方」を検討するという。

▲ヘボン式で「し」は「shi」、「ちゃ」は「cha」。
 これが訓令式だと「si」、「tya」になる。
 地名や人名など固有名詞はヘボン式が使われることが多い。
 情報端末へのローマ字入力でもよく用いられている。

小学校で訓令式のローマ字を教えても、
 英語の授業はヘボン式の表記が出てくる。


 当の政府も、パスポートはヘボン式だ。
 「訓令式は十分に定着したと言えない」と率直に認め、
 約70年ぶりに見直しに乗り出した形である

ヘボンは「これは何か」という日本語をまず覚えたという。
 医師として多くの人を診察しながら、貪欲に言葉を吸収していった。


▲外国人観光客や労働者が増え、地名などをローマ字で記す必要性はいっそう増していく。
 ふたつの方式の長所と短所を見極めながら、どうまとめていくか。
 社会の変化も映し出すに違いない、ローマ字の未来だ。
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