中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(10.28)

2022-10-28 20:43:41 | 日常
10月28日  (金曜日) 晴れ
いい天気だ!
好きな作家が出ていた。東野がすごい人気だ。

~~~~~~~~~~~~~~
佐渡のおけさ柿をいただいた。

渋がきれいに抜けている。
今年は柿が当たり年だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午後3時半から青色パトロール。
東小学校の校庭の木々も色ずいてきた。

この時期西陽がひどく眩しい時期で注意が必要だ
===================================
新潟の新聞 日報抄にコラムであった。
 落ち葉舞う境内や空き地に声が響く。
だるまさんが転んだ!

 仲間を背に、壁や木に向かって鬼が叫ぶ。
 その間に、仲間は競うように鬼に忍び足で近づく

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この10文字を言うと、
 鬼は突然振り向き、仲間を見渡す。
 その間は動けない。ピクリッ。「動いた!」。
 身体が揺れたら、その子はとらわれの身だ。
 鬼は緩急をつけて叫び、いつ振り向くか、
 動くところを見られるか分からない。
 その瞬間がドキドキだった。
 鬼ごっこの一種で、ルールはさまざまだろう。
===============================
▼懐かしい「だるまさん…」の緊張感に似てはいないか。
 このところ、まったくの別世界の外国為替市場を見ていて思ってしまった。
 歴史的な円安の中で政府の為替介入がいつあるのか、
 市場は固唾(かたず)をのむ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
輸入品が高騰し、物価高が進む。政府は急な円安を止めようと躍起だ。
 先月には、24年ぶりに円買いドル売りの為替介入に踏み切った。
 「市場の動向を、高い緊張感を持って注視する」。
  鈴木俊一財務相は巨利を狙う投機筋の動きをけん制する

▼日本の財務省は、さしずめ市場をにらむ鬼といえようか。
 投機筋や企業、機関投資家など多彩な参加者が、その姿に目を凝らす。
 介入は、鬼が突然振り向くことだ。
 投機筋などは巨額損失を恐れて、簡単には動けなくなる


▼ただ、為替は自由な市場の動向で決まるのが本来の姿だ。
 円安の背景には、上がらない賃金など日本経済の地盤沈下がある。
 抜本的な対策を取らずに鬼の役を続けるだけなら、国際社会で相手にされなくなる。
~~~~~~~~~~~~~~~~
★すでに1回目は公開介入で3兆円
2回目は非公開で6兆円とも言われているが
根本治療には程遠い。
我々は財務相と投資家の”だるまさんが転んだ”ごっこ遊びを
見ているだけでは飽きてしまう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(10.27) | トップ | 日記(10.29) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事