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日記(11.15)

2023-11-15 05:45:30 | 日常
11月15日  (水曜日)  冷たい朝   今日は七五三だ!
  
昨日は朝は冷えた。今日も冷たいなあ。
そんなワケでラジオ体操は休む。
風もあったが昨日は昼の間良い天気になった。
随分前にポッド蒔きしておいた小さいがキャベツ苗が残っていたので
豆の収穫後の場所を整地して10本ほど植えた。来春には大きくなるであろう。
そんな状況で土起こしをしているので腰・脛・肩などに鈍痛がある。
これ以上続けると本格的に痛めてしまいそうで、今日からセーブする。
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上毛新聞 三山春秋に
 ▼明治の実業家、渋沢栄一は「士魂商才」という言葉を好んだ。
 武士の精神と商人の才能を兼ね備えるというこの言葉を旧箕輪村(現高崎市)
  出身のテニス選手、清水善造(1891~1977年)は現在の一橋大で渋沢から学び、
  処世訓と捉えた
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 ▼ウィンブルドン選手権に日本人として初出場し、
  オールカマー決勝(現在の準決勝相当)に進出。
  日本が初参戦した国別対抗のデビスカップでも決勝で米国に迫った
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 ▼相手が転倒して得点を奪える絶好機に、起き上がって打ち返せるように
  「やわらかなボール」を返した逸話も残る。
  まさに士魂か。大会は商社勤務のかたわら。後に取締役まで務め、商才も秀でていた。
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 ▼同市の清水善造メモリアルテニスコートでITF女子ワールドテニスツアー
 「高崎国際オープン」が13日から2週連続で開かれる。
 賞金総額は各週10万ドルで同ツアー最高グレードだ。
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 ▼クラブハウスでカフェを営む高木香保さん(49)は
 「清水善造を朝ドラにする会」を立ち上げた。
   貧しい農家に生まれ、高崎中学までの徒歩通学と毎日の牛乳配達、
   鎌での飼料用草刈りが後のプレースタイルや成績につながった人生に
  「どんな環境でも努力すれば夢はかなえられる」というメッセージ性を見る
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 ▼活動は緒に就いたばかり。行政を巻き込むことなど課題は多いが、
  NHK大河ドラマになった渋沢に続けとばかりに、清水のようにこつこつ努力する。
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新潟日報  日報抄 コラム
献血のことが・・
 朝晩の冷え込みで風邪をひいた方もおいでだろう。
 体調を崩すことが増える冬場は献血に協力する人が減るという。
 血液は長く保存できないから献血の減少は医療への影響が大きい。
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▼加えて気がかりなのが若い世代の「献血離れ」である。
 日赤によると、2022年度に協力した30代以下は167万人。
 10年前から約33%減った。県内は約38%減だ

少子化が進んだことに加え、学校での「学内献血」の機会も少なくなった。
 新型ウイルスの流行により献血バスの受け入れが減ったり、
 授業が過密で時間が取れなかったりといった背景があるらしい

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この10年余、協力者の総数は500万人前後で推移する。
 若年層が減った分を40代以上が支えることで総数を維持しているが、
 若年層の減少傾向が続けば総数も先細りになりかねない。
 一方で高齢化は進み、血液の需要は拡大する

▼若年層に協力を呼びかける「はたちの献血」キャンペーンは半世紀近く続いている。
 これまでアイドルグループの乃木坂46のメンバーやフィギュアスケートの羽生結弦さんら、
 20歳前後のキャラクターを起用してきた。
 若者を象徴する言葉として「はたち」を使っているが、
 一部の献血は16歳からできる

▼スマホや漫画本を片手に椅子型のベッドでのんびり…。
 献血ルームで過ごす時間も悪くない。
 リラックスして過ごす時間が誰かの命を救うかもしれないと思うとなんだかうれしくなる。
 これからは、街で献血を呼びかけるスタッフの声が一層熱を帯びる季節だ。
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