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日記(8.4)

2024-08-04 16:36:58 | 日常
2024   8月4日    (日曜日)  ② 
   
ある人の”つぶやき”にあった!似ている環境なので転記しておく。
 畑のキュウリが日々大きくなっていく。
 ところがどうしたことか、
 雄花だけはいやというほど咲くのだが、
 肝心の実になる雌花が一向につかない。
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 最近ようやくポツポツと目に付くようになった。
 その方面の知識がないので原因はわからないが、
 どうも日当たりに関係がありそうだ。
 場所の関係で一日の半分しか日光があたらない。
 それでも大きく葉を広げ、ぐんぐん伸びていってはいるのだが、
 やはり何かが足りないのだろう。
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 きれいに咲き誇る雄花たちは、
 大事な花粉を渡す相手が見当たらないまま枯れ落ちていく。
 さぞ無念だろうと、落ちた花を拾いながら思う。
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 種の保存を担う両性のバランスは、本人の努力だけではなく、
 もっと大きな自然の力によってコントロールされている・・と教えてもらっている。
 キュウリも然り、人間もまた然り。
★詩人だなあ~!
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私も家庭菜園を長くやっていても、基本の知識はなく、勘と経験でやっている。
本当の知識はない。
色々しらべると・・
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メモ
キュウリの雄花と雌花は、見た目で簡単に見分けられます。
雄花は、花びらが5枚で中心に花粉がたっぷりついた雄しべがあります。
一方、雌花は、花びらの下に小さなキュウリのような形をした子房があり、
その先に雌しべがついています。
花の下にミニきゅうりがついているのが雌しべですね!

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 一般的に、雄花は受粉のために花粉を出し、
 雌花は受粉することで実を大きくしますが、
 きゅうりは単為結果性(たんいけっかせい)といって、
 受粉しなくても実が大きくなる性質があります。

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きゅうり栽培は、雌花についているミニきゅうりが成長したものを収穫するので
どれだけたくさんの雌花を咲かせられるかで、収穫量が大きく変わってくるんです!
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雄花ばかり咲く原因は主に2つ

〇そもそも、雄花は雌花よりも先に咲き始め、花の数も多めです。
〇雌花は、雄花が咲き終わる頃に咲き始めるので、
 成長初期に雄花の数が多くなるというのは自然なことです。
①光の影響
光の量や種類は、きゅうりの花の性別に大きく影響すると考えられます。
一般的に、強い直射日光を長時間受けると雄花が多くなりやすいと言われます。
逆に日照時間が短いと雌花が多くなる傾向があります。
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★今まさに私のキュウリ達は・・
 日差しが強すぎるせいか!
 雄花が目立つし、かつその花も少ない。
〇そういえばプロはカンレンシャをかけたりして日差しを遮ったりしていたなあ~
〇伯父がキュウリ専門でやっていた。
 水と肥料を沢山必要とするキュウリだからと教わった。
 なお商売にするには1本の木で100本は成らせるようにしないとなあ~と・・
 早朝に背丈3mほどの木に梯子をかけて真っすぐなキュウリを収穫していたのを思い出す。
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