中さん

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日記(11.14)

2023-11-14 05:54:05 | 日常
11月14日  (火曜日)      晴れ
寒い朝だ。右足のふくらはぎがつった。痛いつま先を引き上げたら収まったが
3時半に目が覚めてしまった。まだ真っ暗だ。
天気図は関東地区は晴れるようだ!

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昨日までに
〇玉ねぎ苗とニンニク球種をマルチ穴に全部植えた。

それぞれ300苗と150球ほどである。
昨年から比べると半分にした。
年齢を重ねるたびに少しづつ減らしている。
寒くなって自分の動きも悪い。
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ほうれん草を蒔いておいたものが芽を出してきた。気温が下がって成長はどうかな!

黒豆の収穫が進まないが木を1本づつ抜いては鞘取りをしている。
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◆毎日新聞の12日のコラム余録にあった
 歌手、大橋純子さんは炭鉱で栄えた街、
 北海道夕張市の大衆食堂を営む家で育った。
 子どものころ、夕張は活況を呈していた。
 だが、その後すべての炭鉱は閉山し、市は財政破綻に陥った。
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▲沈む故郷を元気づけようと大橋さんは2007年3月、
 北海道出身の歌手有志と市内で開いた無料コンサートに参加した。
 売り上げを同市への寄付にあてようと、カバーアルバムも発売した。
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▲その大橋さん、73歳での別れである。
 1970年代後半から80年代にかけて
 「たそがれマイ・ラブ」「シルエット・ロマンス」などのヒットで時代を彩った。
  大橋さん自身はヒット曲は「歌謡曲色」が強いと感じ、当時は抵抗があったという。
  だが、透明感ある歌唱力は圧倒的だった。
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  茶の間にテレビが必ずあった時代
  大橋さんの歌声は思わず画面に集中させる力があった。
▲著名な音楽家や歌手の訃報が相次ぐ年である。
 高橋幸宏さん、坂本龍一さん、谷村新司さん……。
 先日亡くなった歌手、もんたよしのりさんと大橋さんはデュエット曲を
 発表したこともある。

 がん治療から復帰した19年、小紙の取材に
 「細く長くでいい、頑張っていこう」と語っていた。

 ファンと歩みながら重ねた年月である
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「歌手のいいところは、歌を残しておけること」
 「夕張の暗い冬が、いつまでも続くとは思いません」。
  これも、大橋さんが残した言葉だ。
▲その通りに、多くの人がきのう、大橋さんのヒット曲を口ずさんだはずだ。
 そして、夕張の再起への努力は続いている。
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