中さん

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日記(8.4)

2024-08-04 08:33:36 | 日常
2024  8月4日   (日曜日)     晴れ
●右足アキレス腱の痛みがとれず、少しイラつく日が続く。
 踵の高めの履物で幾分楽だが・・・。
●畑の土が固まった。雨がないと粘土層のこの地はカチカチになる。
 日照りナスというのかな!ナスは十分獲れるが他のものは水が足りず焼けてきた。
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毎日新聞   余録  
 電話番号案内の「104番」は1953年に登場した
 市外局番案内と一本化されるなど現在の方式になったのは89年で、90年に有料となった。
 有料化当日、反対する利用者の声などを小紙は詳しく報じている。
 オペレーターを通じての番号紹介は生活に身近なサービスだった
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その104番と、店舗や企業などの番号を掲載した電話帳「タウンページ」の発行が、
 2026年3月末で終了する。NTT東西両社が発表した。

 すでに個人の番号などの電話帳「ハローページ」は発行を終えている。
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 番号案内、電話帳ともに開始は明治期の1890年にさかのぼるため、
 130年超の歴史を持つサービスが幕を閉じる。
▲NTT側が理由に挙げるのが、 固定電話に代わる携帯電話やスマートフォンの普及や、
 ネットでの番号検索に伴う役割の低下だ。
▲104番の場合、
  直近の年間利用件数は約1600万件と、ピーク時の約12億8000万件に比べ激減した。
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▲やはり長年親しまれた「177番」の天気予報もNTT両社は来年春に終了する。
 急ピッチのサービス見直しだが、
 障害者向けの無料の番号案内や「点字電話帳」の発行は継続する方針という。
 社会福祉に関する業務はしっかり維持してもらいたい。

黒電話の脇に電話帳が置かれた昭和の風景が消えて久しい。
 お年寄りを狙った詐欺や迷惑電話が多くかかってくることから、
 固定電話のイメージもずいぶん変わってしまった。
 必要な「電話と社会」の移り変わりを象徴する、
 104番と電話帳の退場である。

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  ★自宅に黒電話がなかった頃に、就職も近い時期と重なって
   親父に電話は絶対必要だから引いてもらってと頼んだが
   古い頭の親父は頑なに引こうとしなかったが、説得して入れさせたら
   これは便利なものと思ったのか”親戚の兄弟に電話をしまくったが・・
   ”もしもし”が言えなくって ”おい俺だよ!”と言って
    自分の名前を名乗らずに話していたのが可笑しかった。
★当時は電話を引くのに電話債券というものが必要で高額であったなあ~!
 そういえば私も電話で話すのはあまり好きではなかったなあ~。
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〇NTT発足にあたり、「NTT104番」を掲げ午前0時からの民営化にそなえる番号案内=東京・大手町の東京電話番号案内局で1985年3月31日午後10時15分

〇個人的には番号案内を使ったことは記憶にあるのは1回のみである。
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参考
東京市外電話局誕生の地
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