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日記(7.30)

2022-07-30 10:39:59 | 日常
7月30日  (土曜日) 晴れ 今日も暑い

昨晩は孫が何を思ったか急にラーメンが食べたくなったということで
あじとら店に3人で出かける。
暑いのに!と思ったがめったにない事なので・・

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ラーメン店の名前はいろいろあるが、調べてみれば経営元は一緒であった。
明栄社で、昭和52年5月、埼玉県新座市に「くるまやラーメン」
 1号店として開店して以来、
 年々店舗数を拡大し、平成14年12月には新たな自社ブランドである
 「東京とんこつ とんとらラーメン」を立ち上げ、
 ラーメン屋あじとらもあって
 現在では3ブランド、18店舗のラーメンチェーンを展開しています。

久々に十分に食べた。
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コラムにあった”ガイヤ理論のこと
手紙が届いた。
 地球を自己調節しながら進化する生命体と考える
 「ガイア理論」を提唱したジェームズ・ラブロック博士からだった。
 この理論を日本に紹介したロケット開発の父、糸川英夫博士が記している。
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▲103歳で亡くなったラブロック氏は英国の小さな商店主の家に育ち、
 働きながら夜学で学んだ。実際にはその後、
 大学を卒業してロンドンの国立医学研究所に勤め、博士号も取得している。
 ただ、アカデミズムから距離を置き、独立した研究者であることを誇りにしていた。
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▲研究分野は天文学から生物学まで幅広く、40以上の特許を取得した。
 電子捕獲型検出器(ECD)もその一つ。オゾン層を破壊するフロンの測定につながった。

▲ギリシャ神話の大地の女神の名を冠した「ガイア理論」を思いついたのは
 米航空宇宙局(NASA)で火星探査計画に加わった時だった。
 ★検索してみた
   地球をひとつの生命体とするガイア理論とは
   ガイア理論(仮説)とは、地球を自己調節機能をもつひとつの生命体とする説だ。
   イギリスの科学者ジェームス・ラヴロック博士が、NASAに勤務していた
   1960年代に唱えた。当時は理解されず批判が多かったが、
   しだいに賛同者が増え科学誌「Nature」でも評価されるようになった。現在では、
   生態学のひとつして位置づけられている。

    ガイア理論では、地球全体を包みこむ大きな生命の流れがあると考える。
    これは、現在の私たちの環境意識の根底にも流れる考え方だ。
    環境問題への向き合い方を大きく変化させたという重要な意味をもつ。
    ガイア理論の登場によって、部分的な環境対策ではなく、
    地球のもつ大きな流れに逆らわないことが大切だと考えられるようになった。

    ラヴロック博士は多くの論文を発表し、王立アカデミーやエリザベス女王から
    表彰されている。
    2020年、100歳にして新刊『ノヴァセン:〈超知能〉が地球を更新する』を発表した。
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ガイア理論が環境問題に対する意識を変えた
人体のようにバランス機能をもつ地球
 ガイア理論では、地球の構成要素は自己調節機能として進化していくとされている。
 構成要素には、気温や大気の容積、海水の塩分濃度などが含まれる。
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 こうした複数の構成要素を地球がバランスさせる様子は、
 あたかも人体の調整機能のようであり、地球は生命に似ていると主張している。
 ガイア理論という名称は、ギリシア神話の女神「ガイア」にちなんで名付けられた。

 ガイア理論が提唱された当時、地球が生きているという主張は大きな反発を生んだ。
 多くの生物学者から「合目的論的だ」といった批判を受けた。
 しかし、ラヴロック博士はこの批判さえもガイア論のブラッシュアップに活用したという。
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火星と違い地球の気温が一定に保たれているのはなぜか
 その疑問を多様な生物や岩石、大気、海などの力で
 自己調節する地球というアイデアにつなげた。
 当初は非科学的と批判も受けたが、
 温暖化など地球環境の変化に関心が高まる中で賛同者が増えた。

「たいへんな時代だが、勇気と知性をもって臨めば
  よりよいものを次の世代に引き継いでいける」

  2006年の来日時に「自分の孫に語りかけるとすれば」と前置きして話した。

  ◆各国の指導者にも耳を傾けてもらいたい異才の言葉である。
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記事を見ながら、
最近、ハッブル望遠鏡の次世代のウェッブ望遠鏡の映像が
紹介されていたことを思い出した。
  ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(は(アメリカ航空宇宙局(NASA)が中心となって
  開発を行っている赤外線観測用宇宙望遠鏡である。
  ハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるが、計画は度々延期され、2021年12月25日に打ち上げられた。
JWSTの名称は、NASAの第2代長官ジェイムズ・E・ウェッブにちなんで命名された。
ウェッブは1961年から1968年にかけてNASAの長官を務め、のちのアポロ計画の基礎を築くなど、
アメリカの宇宙開発を主導した。かつては「次世代宇宙望遠鏡」(NGST / Next Generation Space Telescope)と呼ばれていたが、2002年に改名された。
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比べている宇宙銀河の明瞭な事!

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遠い宇宙空間を自由に飛び回れる時代はくるのかな~!
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