中さん

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日記(6.27)

2024-06-27 14:54:49 | 日常
2024    6月27日  (木曜日)   晴れ   ②

 ▼ギリシャと聞いて連想するのは何であろう。
  パルテノン神殿、神話、古代オリンピック発祥の地…。
  紺碧(こんぺき)の海と真っ白な建物のコントラストを思い浮かべる人もいるのでは。
  エーゲ海の島々を象徴する景観である。

この国は複雑な地形で覚えにくい。

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 ▼白の正体は漆喰(しっくい)。
  地中海特有の強い日差しから建材を守ったり、
  室内が高温になるのを防いだりする役目があるという。
  自然と調和した、古くからの暮らしの知恵である

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 ▼「太陽の国」とも呼ばれるギリシャ
   観光客の死亡や行方不明が相次いでいると海外メディアが伝える。
   気温が40度を超える中で島のハイキングに出かけたという共通点があり、
   猛烈な暑さの影響が指摘されている

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 ▼中東のサウジアラビアは50度超と
  さらに上をいく異常さである。

  イスラム教徒が聖地メッカを一斉に訪れる大巡礼「ハッジ」の期間中、
  熱中症などで1300人以上が亡くなった

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 ▼「地球沸騰」(グテレス国連事務総長)
   現実を見せつけられているようである。
   日本でも、観測史上最も暑かった昨年を上回る酷暑が予想されている。

   〇関東甲信は平年より2週間ほど遅れてようやく梅雨に入ったと思ったら
    早速ひと休みがあり、県内では真夏日、猛暑日となった地域もある

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 ▼暑さで体調を崩すばかりか、命を落とすこともある。
  葦簀( よしず )や簾(すだれ)、
  もはや日本ならではの暮らしの工夫でもしのげぬかと思いつつ、
  支度は万全に。夏本番は間もなくやって来る。
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★今日も暑いがスイカとかぼちゃの場所にわらを敷いた。
 野菜枝の伸びが早く茎結びを沢山しておく。
 トマトもほうずきも色付き始めた。
 カラカラの状況で一雨欲しい。
 それにしても各国の熱波状況は半端ではないなあ~
 熱中症にならない様に時間を決めてやっている。
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★「地球沸騰」とは良く言ったもんだ。
  地球は、もう元には戻らないかも!
  ここ熊谷はもうすぐ熱帯夜が続く時節に入いる!
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日記(6.27)

2024-06-27 09:54:15 | 日常
2024    6月27日    (木曜日)    曇天で蒸し暑い

昨夕6時半ごろ、シャーシャアーという大きな音が何処かでしている。
あっちこっちの窓は開けてあったので・・どこでその音がしているのか
わからない。
 2階に上がって外を観たら驚いた!ものすごい数のムクドリが
 道なりに張られた電線に3~40mに渡って停まっている。
 気持ちが悪いほどの数。方向は同じ向きだ・・
 一瞬、ヒッチコックの映画 「鳥」を思い出す。

うるさい鳴き声と羽音が凄い・・
これから、ねぐらに向かって大きな木に潜り込むのかな!
手を叩いて追い払ったが随分の数。手が痛くなった。
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新潟日報   日報抄   コラム記事
 山梨県での走行試験を見に行ってみた。
 リニアだ。来るぞ来るぞと身構えていると、疾風のように駆けていく。
 想像以上に時速500キロはすさまじい

★義妹の嫁ぎ先が山梨でここの試験走行建設が始まってまもなく
 近くまでは何度も行ってみたところではあったが
史跡クラブ?だったか!実際の走りを観たが写真に撮るのが難しかった。

写真借用

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▼上越新幹線の2倍近い速さといえる。完成すれば東京と大阪を67分で結ぶ。
そこまで時間が縮まると首都圏と中京圏、近畿圏は一つの都市圏と考えることもできるらしい。
日本の人口の半数を超える6600万人が暮らす巨大圏域になる
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▼巨大化にどれほどの意味があるか分からないが、
リニア中央新幹線を支える科学技術は面白そうだ。
しかし山梨では憂いを聞いた。そこではすでにリニアのための高架橋が山へ延び、
トンネルも掘られている。
そのトンネル工事が水資源を巡る問題を引き起こしている疑いがある
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▼70代の男性が背の高い草をかき分けながら案内してくれた
  後ろから付いていくと川の音がする。
  だが目の前に現れたのは川でなく、斜面から噴き出す水だった。
  地下を流れる水の道がおかしくなったのか、思わぬ所から噴き出している
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▼草刈りの鎌を手に進む男性の背には、問題を世間に伝えたいとの思いが見える。
 噴出の一方で、山の桃畑を潤していた川は枯れた。
 水を他から運んだり、井戸を掘ったりしてしのぐ。

 桃畑を守る人は言う。「川に水を返してほしい」
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開業の時期は見通せない。
 10年先に一部開業しているかどうか。
 今後も山を貫く大きな工事が控えていると聞く。
 進むにつれ地元の嘆きや憤りが増えはしないか。
 科学技術の使い方を間違えてはいけない。 
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個人的に思う。
例の静岡元県知事がかたくなに反対していたリニアのトンネル掘削工事・・
それも一理あることだ・・
大地を傷つけるのだから、どこかに弊害は出ることであろう。
その影響をまともに受けている場所ではたまらない痛みであろうな!
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そんなことを思っていたら
山梨の”桃が届いた。
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