中さん

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日記(6.6)

2024-06-06 12:39:29 | 日常
2024  6月6日  (木曜日)   晴れ
紙面は
 厚生労働省は5日、
 2023年の日本人の人口動態統計(概数)を発表した。

 1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は、
 1947年以降過去最低の1・20で、8年連続で低下した。
 人口の一極集中が進む東京都は0・99と「1」を割り込んだ。

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 出生数も過去最少の72万7277人だった。
 婚姻数が90年ぶりに50万組を下回ったほか、
 初産が遅い「晩産化」も進んでおり、少子化と人口減少が加速している。
★私たちの生れたころを思い浮かべると、
 国が違うのではないかと・・・
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◎午前中は草も出てきたので耕運機かけを行い
 追加で黒豆の苗を移植する。
 ズッキーニが一度になり始めた8本ほど収穫。
 ジャガイモも少し掘っただけで暑くなってきたのでやめる。
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上毛新聞のコラムには・・
 ▼花嫁が幸せになれると言われる6月の結婚「ジューンブライド」
 憧れのブライダルシーズンと思いきや、実際はそれほどでもないらしい。
 結婚情報誌によれば秋と春の挙式が好まれ、6月は上から6番目

 ▼日本人になじみのなかった「ブライダル」の言葉を広く浸透させたのは
  4月に亡くなった
桂由美さんである。
  晩年は結婚への関心が薄れる社会を気にかけていた。
  「恋人の聖地」プロジェクトに関わり、
  デートからプロポーズ、結婚へと2人の思いが一つになる仕掛けに期待した。
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 ▼互いをよく知り気持ちを確かめ合い、
  できることなら末永くと願うのはどこか結婚に似ているとも思う。
  採用・就職のことである。
  来春卒業の大学生らを対象にした採用面接や筆記試験が1日に解禁された
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 ▼とはいえ、罰則のないルールとあって選考は県内でも前倒しで進んでいる。
  全国的には内定率は既に7割を超えており、
  相思相愛の相手に巡り合えずにいる企業と学生には不安も芽生えよう


 ▼ただ、焦りは禁物。大卒者の3人に1人が早期離職する。
  仕事内容や待遇、職場の雰囲気など入社後に感じるギャップが主な原因だ。
  企業は良い面ばかりを発信せず、学生もしっかり調べた上で、最良の相手を選びたい

 ▼もっとも、定年まで同じ会社に勤め続けると考える人は減っている。
  そういえば結婚したカップルも3組に1組が離婚する。
  この点もなぜか似ている。
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コメント
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