2021.7.31 夏の風伝おろし（御浜町上野）

夏の風伝おろし
到着したのは午前６時前。
その時は、左に長く霧が伸びることはなかったのですが、午前６時２０分ごろからすっと流れました。
この時期は気温が高いため、霧が下に下がるのは少ないのですが、今朝は綺麗でした。

ただ、朝日の方に雲があって、朝焼けに霧が染まることはありませんでした。
手前の田んぼは、酒米の「神の穂」を植えたところで、他の田んぼが稲穂が頭を垂れ始めているのに、ここはまだ稲穂が出ていません。
夏の田んぼの雰囲気が出るので、この方が好きですが。

気がつけば7月も終わり。
オリンピックもテレビで時々見るが、もともとスポーツ観戦はぜんぜん好きではなく、野球もサッカーも大きな大会を見るぐらいで、選手の名前もワールドクラスのトップクラスぐらいしか知らない世界。（日本のプロ野球選手は１０人も知らない）
誰かを応援している暇があるのなら、気の合う仲間と飲んでる方が好きかな。
ただ、普段テレビではほとんど見ることができないマイナーな競技は解説やルールが出るので、時々見入っています。

昨日の総理大臣の記者会見を見ていると、これはおさまることはないな、と思いながら、外からの移動が多くなる休日は、やっぱり外出を控えることが続きそう。
熊野にも多くの人が自然の中だから、田舎だから大丈夫だろうと訪れますが、そんな時は出歩かないように心がける地元の人も結構います。
この地域でも、5月依頼かな？コロナ感染者が連続して出てきています。

爆発的に増えないことを祈るばかりだが・・・・・

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