春はもうすぐと思いきや、また冬に逆戻りの今日です。
午前中は雪で午後からは冷たい雨になりました。
風もあって寒かったです。
なかなか春はきませんね。
今年はイースターが早いので、”イースター＝春はもうすぐ”という感覚でしたが、考えてみればまだ３月上旬、本格的な春の訪れまでにはもうちょっとかかるのでしょうか。
日本では春の訪れのシンボルに”桜前線”がありますが、ポー国ではそれに類するものはないのだろうかと思います。
同居人に春の訪れのシンボルを聞いてもイースター以外浮かばないとのことだし、植物で春の訪れを感じるというのは日本ならではなのでしょうかね？
今日のポ語 deszcz (雨）
”でしゅちゅ”
アメリカでもそうでしたが、ポー国でもよほどどしゃ降りじゃない限り、
人々は傘をささないようです。
今日、出かける時に窓からチラッとお天気を見たら雨だったのですが
人々の様子を見たら傘をさしていない人がほとんどだったのでさほど降って
いないのだと判断して傘を持たずに出たら、結構降っていた。
戻る気にもなれず、コートのフードで雨をしのぎましたが結構濡れました。
昨日の話題じゃないけど、濡れるの気にしない人が多いのだろうか？
ところで、くまさんが１月２８日にご紹介されていたブロツワーベックの陶器についてのページに、リンクをはらせていただきました。よろしかったら、ご覧下さいませ。
こちら新潟も、やっと春めいてきています。お互い、春になるのが待ち遠しいですね！
お店の方は順調そうですね。
お客様の声など読ませていただくと、ボレスワビエッツの陶器を購入された方々は気に入られているようで、気持ちが分かります。
特にマグの小さい方のなんともいえないカーブが手のひらにも
飲み口にもいいんですよね。；）
グダンスクにはお店がなくなってしまったので、いつか出かけたときに新しい陶器を買い求めたいと思っていますが、なかなか広いポー国、時間とお金の都合があいません（笑）。
ポー国に住んでいるのに買う機会がなかなかないって面白いことですよね。
キエルツェも昨日（６日）は寒かったです。
が、晴天で買い物へ行くには最適の一日でした。
今日はあいにく曇り空ですが雨＆雪は降っていません。
私も雨が降っている時は外を見て、どの程度降っているか
確認するのですが、ポー人の人達は傘をささないので
実際の降り具合とは大きくずれます。
私が”これ降りすぎやん！”って思っても、傘をさしている人は
見かけないです。絶対冷たいはずなのに。。。
折りたたみ傘が面倒なのでしょうか。。。
↑私がそうなんです。
日本にあるビニール傘があるといいのに、って思います。
早く暖かい春が来て欲しいですね。
昨日の雪はこの地方だけ？
ワルシャワも降っていないようだったし、、。
傘ってこちらのひとたちはささない人多いですよね。
まめにささないから、ビニール傘も売っていないし。
（観光地でしかビニール傘とビニールコート見たことないですよ。）
傘持っていなけりゃ濡れるってことで諦めているのかな？
私もそれに慣れてしまってか、ちょっとくらいの雨なら傘ささなくなりました。
でも、昨日の雨は冷たく風で雨がふっとんできたから寒かった。
早く春よ、来いですね。；）