ポ語のアクセントについては色々な本に、”単語の終わりから2番目の音節にある”と書いてあります。
そのせいかどうか不明ですが、私には会話全体のイントネーションが尻上がりに段々高くなっていって頂点に達し、最後はストンと下がるイメージがあります。
そして、人によっては声がひっくり返るような感じで高くなっていく。
この典型的な喋り方が同居人の弟です。
特に面白い話題をちょっと興奮気味で喋ると声が高くなりひっくり返ります。
私はこのアクセントやイントネーションを今まで聞いたことがなかったので、彼が喋りだすととても興味深く聞いています。
同居人はそのような感じの喋り方ではないので、あくまでも喋り方は人それぞれだと思いますが、弟と似たアクセントまたはイントネーションを街中での人々の会話からやニュースのインタビューでの会話から聞くことがあります。
なので、これが1つのポーリッシュアクセントなのでしょうか?
言葉のアクセントというのは、例えば英語でも喋る人によって違います。
アメリカだったら州ごとに独特のアクセントがあるし、人によってもあります。
外国人の英語だったら出身国特有のアクセントがあります。
とても同じ英語とは思えないくらいです。
外国人でも、子供は耳から言葉を覚えることもあってか、アクセントや発音がその国で一般的に聞く喋り方に似ています。
私にはとても流暢に聞こえます。大人の我々には真似できないです。
私は日本人の大人なのできっとポ語も日本語的ポ語の発音になっているんだと思います。
そういえば、先日、短期間受講したポ語のクラスでもイタリア人、イギリス人、フランス人の3人のアクセントはそれぞれちょっと違かったなと思いました。
でも、共通して言えるのは3人とも初心者クラスの方々なのに、私からすればスムースにポ語を発音しているという点です。
私はいつもどっかでつっかかりながら話しているので、スムースさがありません。
この違いはどこからくるのだろうか?
耳かな?舌かな?口の周りの筋肉の固さかな?と色々考えてしまいます。
言葉の喋り方って十人十色ですね。
今日のポ語
je,zyk (言語、国語、言葉、舌)
”いぇんずぃく”
日本語はje,zyk japon'ski、ポ語はje,zyk polskiです。
この言葉はすぐに覚えたのですが、je,zykの意味に”舌”というのが
あると知ったのはずいぶん経ってからでした。
やはり、言葉と舌には深~い関係があるんだなと思いました。
そのせいかどうか不明ですが、私には会話全体のイントネーションが尻上がりに段々高くなっていって頂点に達し、最後はストンと下がるイメージがあります。
そして、人によっては声がひっくり返るような感じで高くなっていく。
この典型的な喋り方が同居人の弟です。
特に面白い話題をちょっと興奮気味で喋ると声が高くなりひっくり返ります。
私はこのアクセントやイントネーションを今まで聞いたことがなかったので、彼が喋りだすととても興味深く聞いています。
同居人はそのような感じの喋り方ではないので、あくまでも喋り方は人それぞれだと思いますが、弟と似たアクセントまたはイントネーションを街中での人々の会話からやニュースのインタビューでの会話から聞くことがあります。
なので、これが1つのポーリッシュアクセントなのでしょうか?
言葉のアクセントというのは、例えば英語でも喋る人によって違います。
アメリカだったら州ごとに独特のアクセントがあるし、人によってもあります。
外国人の英語だったら出身国特有のアクセントがあります。
とても同じ英語とは思えないくらいです。
外国人でも、子供は耳から言葉を覚えることもあってか、アクセントや発音がその国で一般的に聞く喋り方に似ています。
私にはとても流暢に聞こえます。大人の我々には真似できないです。
私は日本人の大人なのできっとポ語も日本語的ポ語の発音になっているんだと思います。
そういえば、先日、短期間受講したポ語のクラスでもイタリア人、イギリス人、フランス人の3人のアクセントはそれぞれちょっと違かったなと思いました。
でも、共通して言えるのは3人とも初心者クラスの方々なのに、私からすればスムースにポ語を発音しているという点です。
私はいつもどっかでつっかかりながら話しているので、スムースさがありません。
この違いはどこからくるのだろうか?
耳かな?舌かな?口の周りの筋肉の固さかな?と色々考えてしまいます。
言葉の喋り方って十人十色ですね。
今日のポ語
je,zyk (言語、国語、言葉、舌)
”いぇんずぃく”
日本語はje,zyk japon'ski、ポ語はje,zyk polskiです。
この言葉はすぐに覚えたのですが、je,zykの意味に”舌”というのが
あると知ったのはずいぶん経ってからでした。
やはり、言葉と舌には深~い関係があるんだなと思いました。
右上がりの口調、分かりますよ、北関東と福島っていうの。
その通りですよね。
そういわれてみれば、そんな感じかな、弟の喋り方。
でも、早口の方にこの喋り方が多いような気がします。
父上はゆっくり口調なのでこの口調、アクセントはないのです。
らふぁうさんはお見かけした限りだと、ゆっくりモードで喋るような気がしますので、このアクセントはないかもしれませんね。
(想像ですが)
しかし、日本語音声学とは、これまた面白そうな学問。
こうしてみると狭い日本ですが言葉に関しては方言やらアクセントやらバラエティ豊かな言葉ですよね。
日本は楽しまれましたか?
関西も雪だったり寒かったりと例年の冬とは違ったみたいですね。
英語もポ語も発音全然ダメです。
でも、私は、日本語アクセントの英語&ポ語でもいいと思っているし、相手にちゃんと通じればいいという考えで、別に流暢に話せなくてもいいやと思っています。
(まあ、無理なことはしないって諦めもあります)
ポー生活への社会復帰、ちょっと慣れるまでまた大変ですね。
”ぽぼり、ぽぼり”ね。
>”単語の終わりから2番目の音節にある”と書いてあります。
ワタシはコクブンカ出身なんですが…
日本でもそういう感じのアクセントの方言がありマス。
えっと、北関東と、福島!(←ポー語と似てますか?)
日本語音声学という授業で習いました。
(よく覚えていたもんだ)
ポー語を聞く機会って殆どないんですが、
今度ラファウさんが喋るのを聞く機会があったら
気をつけて聞いてみます。
29日、ポーランドへ帰ってきました。
翌日は嵐。春はまだまだのようですね。
私は英語もポ語も発音が苦手です。舌が短いのと、
舌を巻いて発音が出来ないので。。。
ポ語は舌を噛みそうになったり。難しいです。
アクセントも同じように話してるつもりが全然違ったり。。。
この3週間、日本語しか使ってなかったので、
覚えた単語をすっかり忘れてると思います(笑)