先週、出かけたときにいつも歩かない通りを歩いてみました。
そこで発見したのが、このセカンドハンドショップ。
まあ、日本で言えば古着やさん。
ポー国のお店はよくよく見ないとそれが何屋さんか(言葉が分からないせいもあって)すぐには判断できません。
この店を通った時も、何屋さんなのか分かるまでしばらくお店を眺めていました。
スリガラスのドアに洋服のブランド名が書いているので洋服屋さんなのが分かりました。
で、次に値段を見たらめっちゃ安い、ということはセカンドハンドショップかな?!と。
店の中も見えないしちょっと入りずらい雰囲気。
でも、どんなモノがあるのか見てみたい気もする。
えぇ~い、入ってしまえ!てなことで、店のドアを開けてみました。
入ったら、ふ~ん、結構お客さんいるいる、みんな女性。
商品は女性モノと子供服が中心でアクセサリーもちょっとある。
女性モノはスカート、パンツ、シャツ、ドレス、セーター、マフラーなど。
子供モノは男女のお出かけ用服、スカート、パンツ、シャツ、セーターとそれなりにありました。
セカンドハンドなので中にはちょっとよれよれのもあったけど、値段をみたら安い!!
ワゴンにあったマフラー、帽子類は5zl~(230円くらい)均一。
(大量に同じものがあったので多分新品かと思われる)
シャツも大体10zl~(450円くらい)が主流の値段、Gパンも20zl~(1000円弱)くらい。
日本の古着屋さんって行ったことないですが、どのくらいの値段なのだろうか?
古着だからってすごく安いわけでもないと聞いたことがあるけど。
ポー国でブランドの洋服の値段はそんなに安いイメージは私はありませんので、セカンドハンドを気にしない&好みの服が見つかればお買い得です。
特に子供服は成長と共にすぐに着れなくなってしまうことが多いと思うのでまめにセカンドハンドショップを覗いてみればお買い得品もあるかと思われます。
そういう訳で、勇気をだして店に入ってよかったです。
このお店は外見も店内もキレイでしたけど、中には地味~な店構えもあるのでなかなかそのお店が何であるか分からないんですよね、私には。
でも、こうして注意してみると結構セカンドハンドショップがあることに気付きました。
今日のポ語
ubranie (衣服、服)
”うぶらにぇ”
今月来月はセール期間中なので洋服の値段が安くなっていますが、
セールじゃないときはブランド服はそれなりの値段です。
ポー国には結構な数の小売店や露店があるので、それらのお店の方が
若干安いかもしれません。
なので人々の買い物のご予算に応じて自ずと利用店が決まってきますね。
ポズナンの量り売りセカンドハンド、月曜日に入荷があるらしく一番高く、火曜日、水曜日と値段が安くなる!コレって、例えばブランド物のスカーフでも「軽い」から「安い」んですよね。
ドイツでもセカンドハンド結構あります。
ショッピングモールのショーウィンドーに飾られているのは、はやり少々高いので、リサイクルでもこういったのを上手く利用しているようですね、皆さん。
グダンスクにも量り売りのセカンドハンドショップあります。
(前に量り売りのトピックの時に紹介したお店です)
この間、スーパーでなんでも量り売りっていうのが
ありました。
服は勿論のこと、なべ、タオル、CD,DVD,皿やカップなど。
面白かった、いろいろあって。
なべ買っちゃいました。
この国では量り売り得意ですね。(笑)
でもみんなおしゃれだし、すごいなぁ、って思ってたんですが
上手にセカンドを使ってるんですね。
とはいえ、私はセカンドって苦手なのでセールを狙って
買い物へ行きますが。。。古着っていうイメージがダメです。
おばさんくさいですが。。。(笑)
私もどうもセカンドハンドは苦手です。
知っている方から頂く分にはいいのですが、
不特定多数ってのが、どうも、、。
もうすぐきみぱんださんは日本ですね。
まだセールやっているかしらね?
イイモノ仕入れてきてくださいね。