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ポー国民の約95%がカトリック教徒であるであることは、みなさんご存知の方も多いと思います。
宗教的な行事とともに暮らしていると言っても過言ではないような気がします。
クリスマス、イースターは大きな行事で、この時期の前は肉類を食べないことなど、食べ物も制限されています。
毎週、教会に行く人々も多いです。
テレビを観ていてもニュースに牧師さんが出てきて、教会絡みのニュースがあったり、行事を報道しています。
復活祭が終わったので次の大きな行事は5月22日の”聖体節”でしょうか。
(8歳になった子どもたちはこの日にキリスト聖体拝領の儀式をうけ正式にカトリック教徒になるそうです。この日は祝日です。)
年と通してみると伏目ごとに宗教的な行事があります。
このお店は、そんなカトリック関係のグッズのお店とでもいいましょうか。
十字架はもちろん、聖書、イエスキリスト、マリア、ポープの絵画、像、教会で着るような白い服、全部カトリック関係の品物が揃っています。
同居人もここで十字架を買いました。
この十字架の種類も掛けるタイプから置くタイプまで、マテリアルもいろいろ取り揃っております。
こういうお店が町ごとにあるのは、やはりポー国だなって思いました。
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Biblia (聖書)
”びぶりあ”
Pismo S'wie,te (ぴすも しゅふぃえんて)も聖書の意味らしいですが、
同居人曰く、Bibliaが旧約聖書、Pismo S'wie,teが新約聖書を指すとのこと。
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