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さっき、餃子を作ろうと思って冷凍しておいた餃子の皮を冷凍庫から出した時に気がついた。
パッケージの表には「GYOZA WRAPPERS」「餃子皮」と書いてある。
この餃子の皮はアメリカにいたときも使っていて、お馴染みの品物だったのであまり裏を見ることもなかったのですが、何気に見てみたら、「Gioza Nokawa」とある。
「Nokawa(のかわ)」って何?一瞬そう思ってしまいました。
次の瞬間「あ~、餃子”のかわ”ね」と納得しましたが、スペースの箇所次第で違うもの(この場合、「のかわ」というものはないけど)になる。
ちょっとうけた。
同じような経験がアメリカにいたときにあったのを思い出しました。
外国人の名前は色んな名前があるので、聞き慣れないと、どこまでが名字でどこからが名前かが分からないこともある。
私の名前も妙なところできられました。
例えば、「仙台 太郎」という名があったとすれば、名字が「仙台太」で名前が「郎」とか、はたまた「仙」「台太郎」とか。
学校だったか病院だったか忘れてしまいましたが、私の名前を呼ばれたときに自分の事だと思わずにいて、しつこく呼ばれて「もしや私のことでは?」と思い聞いてみたら私だったというのがオチでした。
あとで自分の呼ばれた名前を思い出しておかしくなりました。
それから外国人の名前はファースト、ミドル、ラストネームといった具合に少なくとも3つはありますよね。
知人で、名前と名字の合計で10個くらいあった方がいました。
学校で皆が呼ぶ名前と奥さんが彼を呼ぶ名前が違う。
初めは同一人物のことだと分からずにいましたが、あとで聞いたら両方とも名前の1つだと。
タイ人の名字も長いけど、名前がたくさんあったらIDカードを作る時、カードに名前が収まらないんじゃないかしら?と余計な心配してしまいました。
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nazwisko (姓、名字)
”なずびすこ”
ポー人の名字は--ski(なんたらスキー)さんが多いです。
同居人の名字もなんたらスキーです。
結婚すると奥さんは---ska(なんたらスカ)になります。
名字の最後は女性なので”a”で終わります。
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「餃子 のかわ」、笑えますね。
こういうの、忘れた時に餃子の皮を見て思い出し笑いしてしまいそうです。
ポー人は、名前まで語尾変化させちゃうのがびっくりですね。
目的語の時は……とか。
レッスンで先生にそれを聞いたときは、「今の私にはそこまで覚えるのは無理」と思いましたよ。
ところで私事ですが、私の名前yakoを近いうちに変えさせてもらいます。
密かに私もブログを…
もう少ししたらクマさんに紹介させてくださいね。今はまだ修行中…
私もこの餃子の皮を買う事が多いので、
今度は裏側を見てみます。面白いですね。
ポー語で名前まで語尾変化されると、誰の事を
言ってるのか、さっぱりわからなくなります。
自分の名前を変えて言われると、なんだか
笑っちゃいます。
そういえば日本でレストランの予約をした時
「きみこ」って言ったのに、当日、予約表を
見たら「ひみこ」になってた事があります(笑)
「ひみこ」って。。。有り得ない。。。
人の名前の聞き取りって難しいですね。
ホント、思い出し笑いしそうです。
言葉のどこでポーズを入れるかで面白い言葉に
早変わりですね。
yakoさんもブログ始めるのですか。
是非是非、始めたらお知らせ下さい。
ポー国に住んでいるみなさんがどんな生活を
しているのか興味ありますし、情報交換も
ますます活発になれば良いと思います。
お知らせ待ってまぁ~す。
ポー人の名前まで活用変化するのには驚きましたね。
それに登録商品までも(コカコーラとか)。
なぜにそんなに変わるのか、変えるのか?
さっぱり覚えられません(覚える気も失せています)。
「ひみこ」さんってすごいですね。
歴史に詳しい人はその名前を知っているとは思うけど、
そうじゃなかったら「き」と「ひ」は似ているので聞き間違いありえるかもね。
そういえば、山下町というところにある
輸入車のショールームの看板に、
YAMASHI TACHO
と表示されてました。
何年かそのままであるとき直っていましたが
日本なのだからつける前に誰かが
指摘してあげなかったのかなーと…^^;
しかし、この龍の絵、なかなか素敵ですね^^
ははは、そのきりまちがいは面白い。
このスペースの場所って大事ですね。
龍ががいかにも”ちゃらちゃら ちゃんちゃん ちゃんちゃん ちゃ~ん”っていう音をたてて出てきそうな勢いですよね。
しかし、この商品「ぎょうざ のかわ」とスペースの場所がいまいちでも、ちゃんと日本語での表示になっているのが、これまた面白いです。
スコットランド在住のかに玉と申します。
先日グダンスクへ6日間旅行に行きました。
くまさんのBlogを参考にさせていただき
記事を読んでからずっと行きたかった
カフェπにも行ってアップルパイを堪能していました!
アップルパイもその他の食事もとてもおいしくて感動しました。(UKはあまりおいしものないので・・・)
くまさんの情報のお陰でより楽しい旅行になりました。
一言お礼を伝えたくてコメントさせていただいました。
ありがとうございました!
巨人の星の「思いこんだら~試練の道を~」
っていうやつを
「重い コンダラ」って思ってたらしいです
あり得ない!と思いきや、大人になってから
他でもそう思ってたという話何度か耳にしましたー
仙 台太郎!うけた!
ブログが参考になって旅行が楽しめて何よりです。
とても嬉しいです。
もう少し、3都市のことを紹介できたらいいと思うのですが(特にレストランや見所)、
あまり外出しないので情報が少ない、
しかも多数のブログの中、私のブログを見つけていただいて感謝です。
ポー国はワルシャワ、クラクフに行かれる方が多いのでバルト海3都市はマイナーですよね。
そんなマイナーな町の情報をこれからもお伝えしていければと思います。
これからもご贔屓に!
こういう勘違いって結構あるよね。
私もあるあるです。
前に友人のブログでもこの話題になって、
私がコメントしたのは、
郷ひろみの「よろしく哀愁」で、
「もう泣くのも、へい~き、よろしく哀愁」っていうフレーズ。
私は「もう泣くの”もへいき”」と思っていて
「もへいき」ってどんな息?ってしばらく考えていた。
ず~とあとになって「平気」と分かったけど。
面白いよね、こういうの。