8月上旬にグダンスクでjarmarkというイベントがありました。
題して”S'wietego Dominika” （eの下ににょろにょろあり）。
s'wienty は、神聖なという意味で、dominika は、聖人の名前です。
ブログリンクしている友美さんが、このイベントに関して記事を書いて
いますので、参考にしてみてください。
（ポーランド～9月の記事をクリックしてくださいね。）
各国いまどき報告～ポーランド
彼女が住んでいるポズナンの様子が書かれています。
記事のように期間中、さまざまイベント（写真はテノール歌手のパフォーマンス）が
あり、通常はなにもないオールドタウンは露店や屋台でいっぱいでした。
友美さんの記事にもありましたが通りにはさまざまな店がでていて、
食器、パン、家具、洋服（勿論、下着屋も）
はたまたマッサージチェアも売っていました。
アンティーク家具 （これ、普通）
これもアンティークかいな？
下は剣で、上は、どうやら第2次世界大戦時に使用されたと思われる銃たち。
地中から掘り出してきたのでしょうか？
こんなものまで売っているとはビックリでした。
広場では、こんな乗り物（？）もありました。
これ、グルグル回るんです。
三半規管の弱い私、見ているだけでめまいがしました。
そして、歩いていればお腹も空いてくる、、。
屋台が処狭しと並んでいました。
もちろん我々も屋台に並びました。
ポーリッシュソーセージ、サワーキャベツ、グリルされたチキンを食べましたよ。
今日のポ語 kiel~basa (ソーセージ）
”きぇうばさ”
前の記事でも書きましたが、ポー国のソーセージはうまい！！！
アメリカにいた時に、ポーリッシュソーセージと名のつくソーセージを
買って食べましたが、あまり他のソーセージと変わらない味だったので、
何が違うのだろう？と思っていました。
そして本場のソーセージを食べてみた。
うま～～い！！アメリカのポーリッシュソーセージは名ばかりでした。
三半規管？？？あの耳の中でグルグルした部分ですよね？？？
Jarmarkが終わって、暦の上でも秋から冬へ。
そろそろインドアのイベントが増えてきますね。
そう、三半規管がいまいちだから、小さい時から
乗り物酔いは必ずといっていいほどする。
学校行事でおでかけする時も、バスは1番前の席。
遊園地のコーヒーカップの乗り物見ているだけでも
酔う、ブランコも酔う。
年とってからは、めまいがひどくて、耳鼻科の先生に
軽いメニエールだと言われる始末です。
季節は変わり、木々は紅葉してるね。
poziomkaさんの記事、詳しくてとってもわかりやすいですよね～！
写真の乗り物、私も写真を見て想像しているだけで目がぐるぐるしそうです、、、（＾＾；
うぅ～ ソーセージやグリルの屋台！！食べたい～！！！
そうそう、本場のケウバサは格別ですよね。マンチェスターにもポーランド食材店がたくさんあるのですが、ほとんどが真空パック入りで、やっぱり本場の新鮮なケウバサには適いません。シャキシャキ感が違います（＾＾）
ポーランドのイベントについては、私は未熟者なので、
説明できないことが多々ありますので、ポー国先輩の記事を添付させていただきました。
分かり易い記事ですよね、同感です。
きぇうばさ、グリルするとまた美味しさ倍増しますね。私はソーセージばかり食べていましたよ。
グダンスクのヤルマルクもやっぱりポズナンと似ていますね～。ヤルマルクは聖者の名前を冠していることが多いようですね。
ポーランドのソーセージは本当においしいですよね。ソーセージ他肉類がほとんどだめな母も、ポーランドでソーセージを食べて、ソーセージが好きになってしまいました（＾＾）
> ちぇこらどかさん
私の記事も読んでくださり、ありがとうございます。これからもいろいろとポーランドのことを分かりやすくお伝えできたらいいな～と思います＾＾
コメント返し遅れてすみません。
ポー国在住先輩の記事を引用させていただきました。
これからも？ちょくちょく引用ありかもしれませんのでよろしくお願いします。
ポー国の食べ物はおいしいですよね。
お出かけ中、食っちゃ寝の生活、、。
確実に肥えて帰って参りました。