今回は趣味の鉄道のお話です
茨城県にあります
ザ・ヒロサワ・シティさんを訪れました
こちらのレールパークには
鉄道車両が複数保存展示されています
中でも、私の本命の車両はこちらでした♪
関東鉄道 キハ102
旧国鉄キハ30 96
JR九州からの譲渡車両だったそうですね
常総筑波鉄道時代の塗装だそうで
なかなか似合ってますよね
関東鉄道キハ101
旧国鉄キハ30 55
こちらもJR九州からの譲渡車両で
首都圏色になったままで保存されています
細かくみれば原型とは異なる装備もありますが
国鉄からJR時代のみならず、関東鉄道時代を思い出させてくれる展示が良いですね♪
こちらの展示車両には、キハ30ではお馴染みの「ドア開閉ボタン」がありません
こちらの展示車両には、キハ30ではお馴染みの「ドア開閉ボタン」がありません
全てに取り付けられていた訳では無いので当たり前な話ですが
寒冷地仕様の500番台以外では見た覚えの無い姿でして
なかなか新鮮味を覚えます(笑)
ロングシートの車内
通勤型気動車でしたので当然の座席配置なのですが、キハ30系統にお世話になった事がある身としては、懐かしい光景ですよ
キハ102
通勤型気動車でしたので当然の座席配置なのですが、キハ30系統にお世話になった事がある身としては、懐かしい光景ですよ
キハ102
こちら側には「快速」のマークが掲げられていました
定期的に補修も行われている様子で、末長い保存を願いたいものです
さて
キハ30を眺めに来たと言う事は…
はい!やりましたよ(笑)
手持ちのNゲージを持参して記念写真♪
今回はトミックス(タケモリモデル)製のキハ30を実車と並べました
エンドウ製と同等の製品で、真鍮製なのが特徴ですね
プラ製の緻密さが無い、金属製のモデルですが
実車と並べると、なかなか良い雰囲気ですよ♪
新幹線と蒸気機関車の向こうに見えるキハ101
何だか不思議な光景ですよね
それが保存車両を眺める醍醐味なのですが…
まだまだ続きます…m(_ _)m