旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

ザ・ヒロサワ・シティのキハ100形

2020-12-20 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の鉄道のお話です

茨城県にあります
ザ・ヒロサワ・シティさんを訪れました

こちらのレールパークには
鉄道車両が複数保存展示されています

中でも、私の本命の車両はこちらでした♪


関東鉄道 キハ102
旧国鉄キハ30 96

JR九州からの譲渡車両だったそうですね

常総筑波鉄道時代の塗装だそうで
なかなか似合ってますよね



関東鉄道キハ101
旧国鉄キハ30 55

こちらもJR九州からの譲渡車両で
首都圏色になったままで保存されています

細かくみれば原型とは異なる装備もありますが
国鉄からJR時代のみならず、関東鉄道時代を思い出させてくれる展示が良いですね♪



こちらの展示車両には、キハ30ではお馴染みの「ドア開閉ボタン」がありません
全てに取り付けられていた訳では無いので当たり前な話ですが

寒冷地仕様の500番台以外では見た覚えの無い姿でして
なかなか新鮮味を覚えます(笑)


ロングシートの車内

通勤型気動車でしたので当然の座席配置なのですが、キハ30系統にお世話になった事がある身としては、懐かしい光景ですよ



キハ102

こちら側には「快速」のマークが掲げられていました

定期的に補修も行われている様子で、末長い保存を願いたいものです

さて
キハ30を眺めに来たと言う事は…


はい!やりましたよ(笑)

手持ちのNゲージを持参して記念写真♪
今回はトミックス(タケモリモデル)製のキハ30を実車と並べました

エンドウ製と同等の製品で、真鍮製なのが特徴ですね

プラ製の緻密さが無い、金属製のモデルですが
実車と並べると、なかなか良い雰囲気ですよ♪



新幹線と蒸気機関車の向こうに見えるキハ101

何だか不思議な光景ですよね
それが保存車両を眺める醍醐味なのですが…

まだまだ続きます…m(_ _)m