旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

ポッポの丘の保存車両を更に眺める

2020-12-07 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の鉄道のお話です

千葉県にあります
ポッポの丘さんを訪れました

数多くの鉄道車両が保存されている場所で
オープン当初に比べると、その数も増えましたね

最近も新たな保存車両が加わったそうで
今後も楽しみがありますね

坂の上にあるエリアを覗いてみます



左から
クハ183-1527
クハ183-21

貫通型のクハはカットボディです

房総エリアには馴染みのある車両ですね

私も「わかしお号」にはお世話になったなぁ…(笑)



左から
クハ111-1027 横須賀色
クハ111-2152 湘南色

共にカットボディ

特に房総エリアでは、横須賀色の113系が活躍した時代がありましたので、馴染みのある車両です

非冷房、非ユニットサッシ車に東金線で乗ったのも、良い思い出ですわ(笑)



奥から
オハネフ24-2
オロネ24-2

寝台車も保存されています

客車単体のみならず、機関車があるところが良いですよね




DE10 30

以前の保存場所時代にエンジンは取り外された車両なのだとか

それでも見た目は綺麗な感じで
迫力ありますよね



DE10の運転台にも入ります

入れ換え用の機関車ですので、横向きに座って操作する形です

旋回窓が、雪国育ちを物語りますね



オハネフ24に入ります

何度と無く利用した寝台列車
現役時代を思い出しながら…

通路を進みますよ♪




オハネフ24-2
開放2段B寝台

この車両の現役時代に乗った事がある私としては
なかなか良いものですよ♪

窓下の補助椅子に腰かけて、流れる景色を眺めた思い出が甦ります



オロネ24-2
プルマン式A寝台

列車の走行中には立ち入りにくい車両でしたが
保存車両となれば、堂々と入って行けます(笑)

A寝台を利用した事はありませんが、見たことのある眺めですので
ちょっと下車したくない心境にもなりましたね(笑)

そんなポッポの丘の保存車両を眺めた話
もう少し続きます…m(_ _)m