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今日は山梨名物の「ほうとう」を作ってみました。
「ほうとう」は、古くから「甲州名物うまいもんだよ、カボチャのほうとう」と言って、山梨県の代表的な郷土料理です。
ほうとうは、武田信玄の野戦料理がその起こりとも言われています。手打ちの平らな麺を、茹でずにそのまま旬の野菜を具にした味噌汁に入れて作るものです。
語源は、奈良時代に中国から伝わった「こんとん」に由来し、言葉が変化する中で、「はくとん」がなまって、「ほうとう」となったとも言われています。
山梨に来て、初めて「ほうとう」を自分で作ったのですが、まさかあのきしめんのような平らな麺(粉がついたまんま)をゆでずに入れるなんて想像できなかったので、うどんと同じ要領で1度ゆでてから野菜たっぷりの味噌汁に入れてしまい、散々な目にあったことを思い出します。
また、各家で味が違うので、「うちのが1番」と思っている人がたくさんいます。観光客相手に提供している「ほうとう」は地元の人たちからすると×らしいです。本場はドロドロで野菜が煮崩れているのが○だそうです。
「ほうとう」は、古くから「甲州名物うまいもんだよ、カボチャのほうとう」と言って、山梨県の代表的な郷土料理です。
ほうとうは、武田信玄の野戦料理がその起こりとも言われています。手打ちの平らな麺を、茹でずにそのまま旬の野菜を具にした味噌汁に入れて作るものです。
語源は、奈良時代に中国から伝わった「こんとん」に由来し、言葉が変化する中で、「はくとん」がなまって、「ほうとう」となったとも言われています。
山梨に来て、初めて「ほうとう」を自分で作ったのですが、まさかあのきしめんのような平らな麺(粉がついたまんま)をゆでずに入れるなんて想像できなかったので、うどんと同じ要領で1度ゆでてから野菜たっぷりの味噌汁に入れてしまい、散々な目にあったことを思い出します。
また、各家で味が違うので、「うちのが1番」と思っている人がたくさんいます。観光客相手に提供している「ほうとう」は地元の人たちからすると×らしいです。本場はドロドロで野菜が煮崩れているのが○だそうです。
ありがとうございます!(笑)
今度山梨にいらしたときは、ぜひおいしい「ほうとう」を食べていってくださいね。
昔、八ヶ岳に出たとき「吉田のうどん」をふるまわれましたよ。なんで「吉田のうどん」だったんでしょうね??
でも 九円!
甲府に行くと○作
そうですね。「越乃寒梅」は銘酒のなかの銘酒といわれるくらいおいしいお酒とお伺いしています。飲み屋で注文すると、お値段が断然ちがっているようで、お値段も一級品。お酒好きにはたまらない!
でも、あまりにも高価なので、なかなか封を切れず、後生大事に持っている人がいるようですよ。
焼酎もワインみたいに何年も寝かせておいてもいいんでしょうかね?「もったいなくて、飲めないよ」と悲鳴が聞こえてきそうです。
コメントありがとうございます。
そう、お店で注文すると、大変ですね。接待とかで連れて行ったら出てくるまでの時間つぶしに結構苦労したと、話す人がいましたね。
お店だとそろそろ、山菜のシーズンなんで「たらの芽」のてんぷらとかが、ラインナップとして登場してきそうですね。食材も春色にかわりつつある今日この頃です。
焼酎好きの方ならご存じだとは思いますが、焼酎の中でも極めて入手困難な焼酎で有名。
清酒蔵では副産物として酒粕が産出され、いわゆる「粕取焼酎」と呼ばれる酒粕を使って焼酎を造るところがありますが、この焼酎は一般的な「粕取焼酎」違い、酒粕の他に米をあらためて加えて造っています。
この焼酎が市場に出回るなんて。。信じられない!!!!
お料理の御供にいかがでしょうか??
久々に食べたいナァ。
ほうとうって、店で食べると時間がかかるんですよね。で、それを知らずに頼んだ人が、なかなか出てこない!!って怒ったりして。
調理方法が方法だけに仕方がないんですがねぇ。
そうなんですよね。最初っていうか、麺から手作りすると歯ごたえ十分!で少々粉ッぽい。でも、そのドロッとしてるのは、野菜だけの煮崩れだけでなく、粉のとろみも加わってのことなのでしょう。
今思い出しましたが、「お玉」ですくうのですが、最初の頃うまくすくえず、ピチャピチャとお汁を飛ばしたものです。(今もありますがね)
こんな感じで、ドタバタの運営しています。もしよろしければ又遊びに来てくださいね。
なんか、粉っっぽいんですよ・・・。
○な、ドロドロの奴、うまみたっぷりで
おいしいですよねぇ!
私の場合、ご当地純米酒と、やりたい口です。