社協・共募事務局長の小野信一です。
3月18日(火)、昭和58年から30年以上続いている「ポニーの教室」の閉講式でした。
心とからだの発達につまずきや心配のある在宅のお子さん(3歳児)と保護者さんを対象として、グループ指導によるお子さんの発達支援と子育てに悩む保護者さんを「釧路市児童発達支援センター地域支援相談室」の早期発達支援事業と連携しながら支援する教室です。ボランティアさんの力強いサポートも欠かせません。
1年間、毎週火曜日に釧路市総合福祉センターに通った親子、今年は第34期生21組。これまでも697組のOB・OGがいます。
なんとカワイイ修了生たち。元気に「ハイ」ってお返事して修了証書をいただいておりました。お母さん代表のご挨拶も感動でした。最後に1年間をビデオで振り返りました。