釧路市社会福祉協議会ブログ

釧路市社協の活動や共同募金活動を紹介していきます。

「令和5年度第2回福祉マンパワー活用講習会」終了しました

2023-11-30 09:12:31 | 福祉人材バンク

11月25日(土)、釧路ロイヤルインで開催した、

 関わりを学ぶ「目からウロコの認知症」VR体験セミナー は、

講師に日本高齢者アタッチメント協会(現:ハッピー介護サポートセンター)代表の林炎子先生を迎え、約30名の参加をいただき、無事終了しました

 

 折しもこの日は、真冬並みの寒気が入り込み釧路市内では初雪⛄を観測するなど寒い一日でしたが、グループワークやVR視聴で会場内は熱気に溢れていました。参加者からは、「認知症の方に対しての接し方を改めて見直すいい機会になりました」、「VR体験では、当事者から見た目線で体感でき、大変勉強になりました」などの感想をいただいています。

林先生並びにご参加いただいた皆様、お寒い中ありがとうございました。

釧路市福祉人材バンクでは今後も介護・福祉、メンタルなど様々なテーマの講習会を企画・開催していきます

 

本所・総務課
【釧路市福祉人材バンク担当】


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第2回くしろパラスポフェスタ盛会に終了しました

2023-11-13 18:06:23 | 行事・イベント

11月12日(日)ウインドヒルくしろスーパーアリーナ(湿原の風アリーナ釧路)において開催し、一般参加者・来賓関係者含めて約760名の方が参加いたしました。

当日は、午前9時30分より、メインアリーナにて開会式が行われ、北海道新聞社釧路支社長・吉岡和美副大会長の開会宣言により幕開けし、主催者・ご来賓のご挨拶のあと、釧路聴力障害者協会蝦夷太鼓の迫力のある太鼓演奏でスタートしました。

そのあと、メインアリーナで行われた「ボッチャ競技」では、24チーム総勢94名の方々が各リーグに分かれて競技に参加し、各チームともに優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。

サブアリーナ・多目的室・会議室では、午前10時から「パラスポーツ体験」が行われ、「車いすバスケットボール」「フライングディスク(アキュラシー)」「ボッチャ」「サウンドテーブルテニス」「車いすスラローム」などの体験ブースが設置され、参加者は思い思いにいろんな競技を体験し、パラスポ-ツの楽しさを肌で実感していました。

また、アリーナ1階では「まごころマーケット」が開催され、市内の障がい者授産施設12施設の製品販売を行い、多くの来場者の方々が、施設製品の魅力に触れていました。

1階会議室では、「パラスポ用具展示」や「パラスポ活動状況」「パラスポ相談コーナー」が設けられ、レーサー・アイススレッジ・チェアスキー等の競技用具紹介や、相談コーナーも設置するなど、パラスポーツを通じて障がい者等の社会参加の促進と普及啓発を図りました。

2階エントランスでは、障がい者スポーツのパネル展示が行われ、パラスポーツの紹介映像を視聴することができるなど、障がい者スポーツの魅力を発信することができました。

また、今年は新たな試みとして「パラスポフェスタ・スタンプラリー」を開催しました。会場内の体験ブースを回って3つ以上のスタンプを集めて応募いただき、抽選で当選された方々には、食事券が贈呈され、多くの方々にご参加いただくことができました。

パラスポフェスタの最後には、メインアリーナにてボッチャ競技の表彰式が行われ、入賞したチームにそれぞれ表彰状とメダル、記念品が贈られました。また、グッドショットやプレイで会場を盛り上げてくれた選手に贈られる「くしろパラスポ賞」にはチーム「白養(はくよう)OB」の笠井敬太さんが受賞されました。

表彰式終了後は、釧路市社会福祉協議会・土井英昭会長の閉会のことばで無事に閉会となりました。

このたび第2回目を迎えた「くしろパラスポフェスタ」ですが、来年も、パラスポーツの魅力に触れられるイベントとして、ひとりでも多くの方々にご参加いただけるよう継続して実施していきたいと思いますので、皆様方のご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

なお、第2回くしろパラスポフェスタ・ボッチャ競技の順位及びパラスポ賞受賞者は、以下のとおりです。

【優 勝】さわやかーズ

【準優勝】shinsyo-946

【第3位】難病連A

【パラスポ賞】白養OB・笠井敬太さん

 

【釧路市パラスポーツ大会実行委員会事務局】
サン・アビリティーズくしろ(釧路市障害者教養文化体育施設)


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令和5年度「音別町ふれあい広場」盛会裏に終了しました!

2023-11-13 16:00:28 | 行事・イベント

更新が遅くなりましたが、
10月7日(土)音別町森林体験交流センター・テイクル80において、子どもから高齢者まで、音別地域の住民等約100名の参加のもと、「音別町ふれあい広場」を開催いたしました。

コロナ禍で4年ぶりに復活した「ふれあい交流会」では、わらしべ長者(じゃんけんゲーム)やパンとりレース、パラスポーツ“ボッチャ”の体験競技「ジャックをねらえ!」などのレクリエーションに白熱し、音別中学生6名にも競技運営ボランティアとして活躍していただきました。

また、ロビーや玄関前では「ふれあいこども縁日」でヨーヨー釣りやくじ引きを実施し、加えて会場内に設置した託児コーナーも、多くの子どもで賑わうなど、各コーナーで世代を超えた交流が図られました。
さらに、今年の会場には北海道警察シンボルマスコット「ほくとくん」にご来場いただき、紙芝居を交えながら来場者にわかりやすく防犯標語「いかのおすし」を伝えていただくなど、新しい試みを交えながら、盛会のうちに終了することができました。

当日参加された皆様方、ご協力・ご協賛いただいた皆様方に心より感謝申し上げます。

【音別支所・地域福祉係】


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