６月５日（日）武佐わかば会館で開催されました。
「わかば★わくわくキッチン」は武佐にある3つの町内会で運営しています。
この地域食堂は年６回開催していましたが、コロナにより２年間お休み…
今回は久しぶりの開催となりました。
この日は、食堂を支えてくれた町内会長さんや地域の方２０名ほどを招待しての参加者を限定しての開催。
運営も久しぶりということで、感染予防対策をした会場設営や調理などを確認するためのプレオープンとしました。
「いつもこんな感じだったかな？」
「今日もおいしいごはんが出来たね！」
久々に集まり、食事を作るボランティアさん。
楽しい雰囲気がキッチンから会館内に伝わっていました！
メニューはホタテごはん、ホタテフライ、ホタテシチュー・・・ホタテづくしでこのボリューム感！
招待された地域住民の方も満足をしていました。
今回のプレオープンをの振り返りを行い、定期的に開催をすることをボランティアさん達と話し合い。
２ヶ月に1回のペースでの開催を決定しました。
武佐地区での地域食堂が再開するための一歩を踏み出しました。
近隣の方はぜひ、お越しください！
【本所・地域福祉課】
４月９日（土）の北海道新聞 朝刊にて、根釧地区の子ども食堂（地域食堂）が紹介されました。
北海道釧路新聞釧路支社と北日本広告社釧路支社の制作により、「子ども食堂応援企画」として、子ども食堂が多くの人に知ってもらい、また、支援の輪が広がることを目的にスタートしました。
釧路市社協もこの企画に協力し、釧路市内で活動している食堂の紹介をしました。
今回の企画で、多くの企業から協賛を頂き、各食堂にお米券が贈呈されました。
▲阿寒かぞく食堂「おかえり」 ▲コア大空食堂 ▲つるクール食堂
北海道新聞さんの代理として、社協がお届けをしております。
釧路市内の地域食堂では、テイクアウト方式でのお弁当配布や人数制限をしての開催など、工夫や対策をしながら活動を続けたり、コロナの感染状況が落ち着いた頃に、すぐ開催ができるようにと各食堂の運営スタッフが準備を進めています。
ぜひ、身近にある地域食堂に遊びに来てみませんか？
【本所・地域福祉課】
3月26日（日）『元町おてら食堂』が本行寺にて開催されました。
コロナ禍で開催が出来ない期間は元町おてら講座やテイクアウト方式のお弁当配布などを実施していましたが、１月の開催に引き続き新型コロナウイルス対策を講じたうえで,食堂を開催しております。
当日は事前予約制、時間を２部制にし、密にならないよう配慮。８２名が参加をしました。
あさりご飯をメインに、昆布の煮物やサラダなど、いつも美味しいごはんをキッチン隊のボランティアさんが作っています。
この日は山花にある浅野牧場さんから牛乳の提供がありました。
「生産者として、バターや生クリームなどの加工品ではなくたくさんの牛乳を飲んでほしい。それが一番の収益となります」とお話がありました。
根釧地区でとれた産地限定の牛乳
ほんのり甘くておいしい牛乳でした！と好評。
元町おてら食堂も参加いただいた、
釧路市ふれあい広場2021「笑顔をつなごうプロジェクト」のダンス動画も放映していただきました。
毎回、多くのボランティアに支えられて運営している『元町おてら食堂』
次回は５月下旬を予定しております。
食堂を通じて、ぜひお寺の雰囲気を感じてみてください！
【本所・地域福祉課】
12月20日（土）『みはら・かがやき食堂』がコアかがやきにて開催されました。コロナ禍では、通常の食堂は開催出来ずにテイクアウトでのお弁当を地域の方に配布をしていましたが、昨年の１０月以来、約１年ぶりに食堂を開催することができました。
開催にあたり、感染予防対策として、３密を避けるために事前予約制、時間ごとに分けて検温の実施、手指消毒の徹底、使用物品の消毒など、対策を講じたうえで開催をしています。
この日は１２月ということで…
クリスマスメニューとして、ミートソースペンネ、フライドチキン、シチューです。
美原一輪車クラブの子供たちが、手作りのデザートを作ってくれました。
みはら・かがやき食堂には、サンタクロースも登場！
ポッカサッポロ北海道より、クリスマスプレゼントを頂き、子供達にお渡しをしました。
久しぶりの食堂開催でしたが、
温かい雰囲気は変わらず、家族連れや顔なじみの地域の方が地域食堂の食事を楽しみました。
【本所・地域福祉課 担当】
