社協・共募事務局長の小野信一です。
今日（２月２８日（金））は、精鋭職員６名による（仮称）災害対応体制構築プロジェクトチーム会議の初回でした。
釧路市は地震・津波被災が多く、社協本所がある釧路市総合福祉センターも津波浸水予想区域にあるので、メンバーの問題意識も高いですよ。
昨年、釧路市の地域防災計画が改正されたこともあり、災害ボランティアセンターの設置・運営は当然、社協全体の災害対応につき次年度中に成果物をお見せできるよう、作業を進めていくこととなりました。
ちなみに、（仮称）をとって、そのままの名称で開催していくことになりました。
社協・共募事務局長の小野信一です。
今日（２月２７日（木））は、年度４回目の小地域ネットワーク専門委員会を開催。１４４の町内会がかかわる、旧釧路市地区１１地区社会福祉協議会の代表メンバー会議です。
いずれ劣らぬ、地域福祉の大ベテラン揃い！ それでも悩みは若い後継人材不足。どの地域福祉関連団体も同じ悩みですよね。重要な活動財源ともなる会員会費制を進める中核でもあり、さあ、来年はもっともっと、「社協」PRだ!!
社協・共募事務局長の小野信一です。
今日（２月２６日）は、共同募金の会議。釧路市のうち、旧釧路市地区を担う、釧路地区委員会の理事会・評議員会合同会議です。
２５年度の募金も厳しい結果となりました。助成先と助成内容を精査して協議いただきました。
前年度のたんちょうバッジ、今年度のキリンバッジ。釧路市バージョンのバッジをもっとアピールして行こうと申し合わせたところです。
さあ、来年度のバッジはどんな図案がいいのかな？
社協・共募事務局長の小野信一です。
今晩（２月２５日）は釧路市社協が運営する４つのデイサービスセンターの運営会議です。
なんせ４０キロも離れたなかで一か所に集まって行おうとするものだから大変。ケアを終え、送迎を終え車を走らせ集まる。大変だけど大切だからやる！
次年度からは更に音別町指定通所介護事業所も加わることになって５デイサービスセンターでの会議。
こりゃ、Skype会議だな？！
社協・共募事務局長の小野信一です。
昨夜（２月２１日）は、釧路市権利擁護成年後見センターの第５回目の成年後見審査会及び検討会も開催しました。
弁護士・司法書士・行政書士・社会福祉士・行政担当部署課長等の委員構成により、３件の報告と１０件の協議を行いました。
今年度センターが立ち上がり、この１月末で８８９件の相談対応。スタッフは獅子奮迅の働きですが、この仕事、どんどん膨張し、先が見えない辛さと怖さがあります。
さあ、２年次目は腰を据えて取り組まなければなりません。
