釧路市社会福祉協議会ブログ

釧路市社協の活動や共同募金活動を紹介していきます。

令和3年度「第2回福祉マンパワー活用講習会」を開催しました

2022-02-21 16:40:48 | 会議・研修参加

2月19日(土)に令和3年度「第2回福祉マンパワー活用講習会」を開催しました。

当初、対面形式での準備を進めておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染者が増加しはじめ、対面形式では難しいと判断し、急遽オンラインでの開催となりました。

今回は、NPO法人わたぼうしの家「グループホームさんぽみち」の管理者・久保田 友子氏、主任・三谷 仁氏を講師にお招きし、「さんぽみちのユマニチュード」と題し、ユマニチュードについての基本や入居者さまの事例を紹介し、入居者様に寄り添うことがさんぽみちのユマニチュードであることをお話いただきました。

時には笑いあり涙ありで、とても素敵な講習会となりました。

オンライン開催ではありましたが、多くの方にご参加いただき本当にありがとうございました。

 

【釧路市福祉人材バンク】


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未来のスレッジライダー誕生!

2022-02-15 20:18:51 | ボランティア・福祉教育

 釧路市社会福祉協議会(以下、釧路市社協)は、釧路市内すべての小・中・高校・医療・福祉系専修学校と福祉教育協力校として連携させていただいています。昨年開催された東京パラリンピックの効果は絶大で、今年度は各校から「パラスポーツ」の出前講座リクエストがたくさん来ています。

 そんな中、小学校の先生から下肢障がいがある6年生の生徒を、「スケート記録会に参加させたい」という相談がありました。釧路市社協は、サン・アビリティーズくしろ(障がい者教養文化体育施設)を指定管理しており、パラスポーツのネットワークで、スレッジ(パラアイスホッケー用)をレンタル。

 学校でセッティングを行い、さっそく学校リンクで初滑り。6年生の彼は 藤原 蓮太くん。
釧路市の冬の授業はスケートが中心となるのですが、これまで別授業。すべてが初体験で、目がキラキラしています。

 大人用スレッジはスケート刃の幅が狭く、乗れるまで時間を要すのですが、蓮太くんはこちらの指導を素直に受け止め実践し、みるみる上達していき、学校リンクで初体験とは思えない上達で滑走できるようになりました。

 始める前は、操作が難しく嫌にならなきゃいいなと思っていましたが、最後には「楽しい!先生まだ乗ってていい?」との言葉を聞いて、こちらも嬉しくなりました。

 後日、行われた「スケート記録会」400mオーバルのリンクではさらに、上達し、最後には記録にもチャレンジ!

カッコイイ雄姿!
蓮太くんから「サイコーに楽しい!」とまたまた彼の口から聞けました。

※個人名・画像は学校・本人・保護者の承諾を得て掲載しています。
地域福祉課


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(公社)生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA)釧路協会様より「愛のタオル」が寄贈されました

2022-02-10 18:25:48 | 寄附・寄贈

2月10日(木)釧路市総合福祉センターにおいて、2021年度「愛のタオル」贈呈式が行われ、公益社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA)釧路協会の渡辺知子会長、沼田舞事務局長が来所され、「愛のタオル」450本が贈呈されました。

(公社)生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会釧路協会様は、「愛のタオル運動」として平成12年より釧路市内の福祉施設へ毎年福祉タオルを寄贈しており、長岐にわたって社会貢献活動を実践されております。

寄贈いただいた福祉タオルは、本会のほか釧路市内5つの福祉施設へ寄贈され、さまざまな福祉事業において活用される予定です。

この度の心温まるご支援とご協力に心より厚くお礼申し上げます。


【本所・総務課総務係】


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする