釧路市社会福祉協議会ブログ

釧路市社協の活動や共同募金活動を紹介していきます。

【6月23日(日)】釧路市ふれあい広場”2024”を開催します!!

2024-06-20 10:54:49 | 行事・イベント

今年も「釧路市ふれあい広場」を開催します!!

釧路市ふれあい広場は、障がいの有無や年齢に関わらず、共に生きる社会をめざす『ノーマライゼーション』という考え方の普及や、企業の社会貢献活動(フィランソロピー)の推進、子どもたちの福祉教育の輪を広げることなどを目的として、総合的な事業として行っています。

今年も、ボランティア団体、障がい福祉事業所、学生ボランティアなど、多くの方々が協力して準備を進めています。

当日は、様々なステージ発表、ボランティア団体や大学生・看護専門学生が企画する福祉体験コーナー、障がい者福祉施設の商品販売など、たくさんの企画を準備しています。屋外の前庭コーナーでは、キッチンカーやテント販売など、総勢8団体が出店します。

 

  

▲毎週水曜日にボランティアが集まって準備を進めています!

 

釧路ふれあい広場”2024”

開催日:令和6年6月23日(日)

開催時間:10:00~13:00

会場:釧路市観光国際交流センター(釧路市幸町3−3)

内容:スマイルショー(ステージで障がい者福祉施設や福祉団体などが様々なパフォーマンス!)

   ふくしチャレンジコーナー(ボランティア団体や学生が福祉体験などを企画!)

   まごころマーケット(障がい者福祉施設の様々な商品を販売します!)

   前庭コーナー(キッチンカー、テント販売の美味しいメニューが盛りだくさん!)

   わんわん、ファンターネのぬいぐるみと一緒に写真が撮れるコーナーもあります♪

 

   

   ▲ポスター画像(クリックで拡大)

 

ぜひ会場にお越しください。たくさんのご来場お待ちしております♪

 

【本所・地域福祉課】

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セブン-イレブン・ジャパン様からの寄贈物品を配布いたしました

2024-04-16 16:01:41 | 寄附・寄贈

 去る4月1日(月)、セブン-イレブン・ジャパン様より、社会貢献活動による商品の寄贈をいただきました。

 

 この取り組みは、「セブン-イレブン・ジャパン」「北海道社会福祉協議会」「北海道」の三者において締結した協定に基づき、店舗の改装・閉店の際に在庫商品の一部を寄贈していただくというものです。

 寄贈いただいた商品は、生活困窮者や社会援護施設、子ども食堂等への支援に活用させていただき、地域福祉の推進やフードロスの削減につなげています。

 

 今回、NPO法人ワーカーズコープ フードバンクくしろ様と「わかちあい釧路」実行委員会様に食料品等を、釧路市・釧路管内生活相談支援センターくらしごと様に生活用品等を配布させていただきました。

 

 

今後、各団体を通じて、支援を必要とされている方々へ無償で提供される予定です。

 

 

 このたびの多大なるご支援に心よりお礼申し上げます。

 

【本所・地域福祉課 地域福祉推進係】


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も釧路北ロータリークラブ様より社協寄付金が贈呈されました!

2024-03-07 18:00:51 | 寄附・寄贈

3月7日(木)釧路市総合福祉センターにおいて、釧路北ロータリークラブ様(菊池美恵子会長)より釧路市社会福祉協議会へ寄付金32万円が贈呈されました。

釧路北ロータリークラブ様は、例年本会へ多額の浄財をご寄付いただいております。

このたび社協へいただいた浄財は、釧路市社会福祉協議会の障がい者スポーツ支援助成として役立てられる予定です。

心温まるご支援とご協力に心よりお礼申し上げます。

 

【本所・総務課総務係 担当】


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿寒町ボランティアのつどい「心つながる地域食堂」終了しました!

2024-03-04 17:43:52 | ボランティア・福祉教育

3月2日(土)、阿寒町公民館において、阿寒町ボランティア連絡協議会との共催で「阿寒町ボランティアのつどい」を開催しました!

少子高齢化に伴いあらゆる世代に孤立や孤食の不安が広がる今、全国的に熱い注目を集めているのが“地域食堂”です。

けれども「地域食堂って何?」「どこにあるの?」「誰でも行っていいの?」というお声もチラホラ…。

そのため、今年度は『心つながる地域食堂』と題して、地域食堂のアレコレを学ぶ研修会としました。

釧路地区食でつながるネットワーク(小野信一会長)による講演では、釧路地区のさまざまな地域食堂の活動について説明があり、運営者それぞれの創意工夫による多様な取り組みがあることを学びました。

また、阿寒町唯一の地域食堂である阿寒かぞく食堂「おかえり」(石川善道代表)の実践報告では、わが町のこととあって参加者も興味津々です。

石川代表の「参加者の気持ちに寄り添い、安心して集うことができる居場所にしたい」との強い思いに、頷きながら耳を傾ける人の姿も…。

さらに講演後には「おかえり」のカレーライスが振る舞われ、食事を通じて子どもから高齢者まで多世代が集う居場所の大切さを改めて実感し、同じ町の仲間として自分たち一人ひとりができることを考える機会となりました。

   

 

地域食堂は、住民同士のつながりとまちの未来を育む取り組みです。

行ってみたい・やってみたい・もっと知りたい。興味があればどなたでも、どこにでも参加できます。まずはお近くの地域食堂へ♪

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和5年度地域福祉フォーラムが開催されました!

2024-02-27 17:22:57 | 会議・研修参加

2月21日(水)、釧路市生涯学習センターにて、
釧路市連合町内会・釧路市民生委員児童委員協議会・釧路市社会福祉協議会の三者連携事業として、
令和5年度地域福祉フォーラムが開催され、約70名の方にご参加をいただきました。

今回は、北海道教育大学教育学部函館校 国際地域学科教授 齋藤征人さんに『地域のつながり直し~集いの場づくりで地域に活気を!~』と題し、講演をいただきました。

地域づくりやまちづくりは人と人とのつながりの中から生まれていきます。コロナ禍により近隣とのつながりが減ってしまった地域において、もう一度つながり直しを考える中で顔と顔を合わせて「集う」ということがキーワードとなります。
サロンや地域食堂など地域の誰もが気軽に集まれる場所であり、人と情報が集まる場所としての集いの場づくりについて話が展開しました。

会場では多くの参加の方々がご自身の地域に照らし合わせながらしきりにうなづいている様子が感じられ、講演後のアンケートでは「何かを始めてみたい」と意識される方も多くいました。

民間(地域)の活動は行政サービスとは異なり、公平性や持続性を考える必要がないため、義務としてではなく意欲のある方々が楽しみながら気楽に続けていくことがカギとなります。また、地域の住民はお客ではなく、アイデアや特技を持った資源と考えて一緒に協力してもらうことでつながりの輪が広がっていくということも大切な視点になります。

「顔の見える関係」づくりに向けて何か地域で活動を始めようと思われた方は、お気軽に社協までご相談ください。

 

【本所・地域福祉課地域福祉推進係担当】


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする