2015年1月14日
高知地裁が再審棄却 証拠ねつ造を否定 ~高知白バイ事件
ズルズルと引っ張り、31回の三者協議。気を持たせたのはなんだったのか
再審開始する気がホントにあったのかという疑念がでてきます。
「バスは止まっていた。タイヤ痕は本物だ、捏造は引っ込めろ!!」
という主旨ですが、これは裁判所が持ちかけてきたまさに司法取引といえるものでした。
これを呑んだら再審開始してやってもいいと解され、それを公文書ではなくFAXで送ってきました。
あれはいったいなんだったんでしょうか。
今後検証されなければならない課題を残しました。
費用や労力のこともありますから、
その気がないなら、とっとと棄却の決定を出すべきでした。
片岡さんは裁判所からの誘惑に負けることなく、差し出されたニンジンを蹴って
あくまでも捏造を主張したところ、ようやく棄却の決定を出してきました・・・。
続きを読む "高知地裁が再審棄却 証拠ねつ造を否定 ~高知白バイ事件"
投稿者 hal : 20:22