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備忘録

4回目の勾留理由開示公判後の記者会見 ~PC遠隔操作事件

2013-06-06 08:21:04 | 雑記録

4回目の勾留理由開示公判後の記者会見 ~PC遠隔操作事件


懲戒解雇のところは聞き逃すことは出来ないです。
そこもそうですが、
この事件で多くの被害者をつくりだした責任を、
ちゃんと取らせないとまずいっしょ。

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2013/05/28 PC遠隔操作事件 4回目の勾留理由開示公判後の記者会見
 2013年5月28日(火)、東京都千代田区の司法記者クラブで、PC遠隔操作事件における4回目の勾留理由開示公判後の記者会見が開かれた。

※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。

お早めに閲覧を、57分30秒。

 

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投稿者 hal : 23:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

 

TPPをテコに日本に譲歩を迫る米の戦術に気づいて

ニュース・コメンタリー
(2013年06月01日)
インタビュー: ジェーン・ケルシー教授(NZ・オークランド大学)
 TPP(環太平洋パートナー協定)に反対する団体らが、海外で反TPPを訴える学者、法律家、市民運動家を多数招き、「TPPをとめる!国際シンポジウム 韓米FTA・NAFTAからの警告」を5 月26日から6月2日にかけて全国・・・

 

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東住吉 放火殺人裁判 検察側実験も「自然発火」の可能性

2013-06-06 08:14:49 | 雑記録
毎日放送-11 時間前
1995年、大阪市東住吉区で女の子が死亡した、放火殺人事件の裁判のやり直しをめぐり、検察側が火災を再現した実験 ... た朴龍晧元被告(47)が、めぐみさんに生命保険をかけ、放火して殺害したとして、無期懲役の判決が確定しました。
 
 








「放火殺人」の再現実験を取材する長野キャスター

大阪拘置所から番組に送られてきた1通の手紙。
「私は保険金欲しさに愛するわが子を殺すような母親ではありません。私は無実です!」

1995年7月、大阪市東住吉区で小学6年の少女が焼死するという火災が発生した。
出火元が火の気がないガレージで、玄関に鍵がかかっていたことから、
身内による放火とにらんだ警察は、母親の青木惠子被告と内縁の夫を任意同行。
犯行に結びつく物証や目撃証言は皆無だったが、
「娘にかけた生命保険金を詐取するための放火殺人」だったと自白させ、
2人を逮捕・起訴する。公判で2人は「自白調書は誘導」だとして一転、
犯行を否認し、無罪を主張するが、捜査段階での自白が決め手となり、
一審・二審とも無期懲役の有罪判決が言い渡される。

弁護団は現在、最高裁に上告中だが、はたして青木さんは
「愛する娘を火事で失った悲劇の母親」なのか
「保険金欲しさに我が子を焼殺した鬼母」なのか?

現場家屋を再現し自白通り火災実験を行った結果、「犯行」の存在そのものを
否定する科学的データと、事件の真相を示唆する「驚くべき仮説」が浮上した!




現役裁判官たちのホンネに迫る鳥越キャスター

もし、あなたがこうした事件の裁判官だったらどうしますか?

2009年5月までに裁判員制度がスタートする。
裁判員制度とは、一般市民からクジで選ばれた6人の裁判員が裁判官と一緒に、
殺人・放火など重大な刑事事件を審理する制度である。
しかし、東住吉事件のように、捜査段階で自白した被告人が
「自白は強要されたものだ」と裁判で無実を主張した場合、
私たちは何を元に判決を下せばいいのだろうか?
さらに、取調室が密室である限り、自白調書の任意性をめぐって水掛け論が
繰り返され、裁判は長期化、一般市民には耐え難い負担となる。

「可視化を実現しないと裁判員制度は失敗に終わる?」
「裁判員制度の運用次第でえん罪を増加する危惧がある?」
「日本の刑事司法制度は欧米に比べて人権的に問題がある?」
・・・番組では現役裁判官に緊急アンケートを実施、そのホンネに迫る。




「東住吉放火殺人事件1~拘置所からの手紙」
「東住吉放火殺人事件2~動機の疑問点」
「東住吉放火殺人事件3~着火・火傷実験」
「東住吉放火殺人事件4」
【約31分】
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「裁判員制度導入と取り調べの可視化1~4」
【約21分】
 
2012/3/7(水) 午後 0:50
放火殺人事件で再審開始決定=大阪 大阪市住吉区で95年、死亡保険金目当てに自宅に放火し小学6年の長女を殺害したとして、殺人罪などで無期懲役が確定した朴龍晧、同居していた青木恵子両受刑者について、大阪地裁は7日、再審開始を決定した。 ...
 
※高知白バイ事件でガソリンが漏れている白バイに接しているスクールバスに警察が片岡さんを乗せたと言うのか。それとも片岡さんが危険な状態のスクールバスに乗ったと言うのか。

 

高知県警採用試験応募者減の改善策??

 
 5/30の高知新聞朝刊のコラム「話題」に高知県警の新人採用に関する内容が掲載されていたのでご紹介。
 少々長くなるけど全文を転載する。
 
 以下転載
 
 若い女性警察官と小さな子供が笑顔で向き合い。何やら話している。「ぼくもおまわりさんになる!」「うん。まっているよ」 県警の警察官採用試験の宣伝ポスター。 モデルの女性警察官は穏やかな表情をたたえているが、採用担当者の心中はここ数年、穏やかとは言えないようだ。
 
 試験の競争倍率が低下していいる。加えて、一線署(原文まま)に出る前の教養機関である警察学校で辞める巡査が毎年後を絶たない、入学直前に辞めた人もいたという。警察の仕事を最初からあまり好きではなかったのか、あるいは、なりたくてなった仕事なのに仕事への考え方が甘かったのか。いずれにせよ。採用した側も、された側も不幸である。 組織内からは「(採用時の)の見る目がない」という声も聞かれる。
 
 警察官の採用試験は1次で筆記や小論文、体力試験などが課せられる。成績は機械的に点数化され、そこには「生の目」が入る余地がない。人材を見極めるチャンスは2次試験の面接だ。
 私はこの面接試験について昇任試験と同様、県警の幹部だけで行っていると思っていたが、違った。面接官の半数は県人事委員会の担当者。そもそも採用試験の実施主体は人事委で、県警はそのお手伝いをしているに過ぎない。
 
 若手が次々と辞めている現状などを考えれば、試験の在り方を見直してはいい時期に来ているのではないか面接回数を増やす、県警幹部だけで面接する、若手を面接官に入れる、いっそのこと採用試験を県警が取り仕切る・・・。合格すれば40年近く高知の治安を担う人材の採用。現状を嘆く前にあれこれアイデアを出してみればどうか。
(竹内誠)
以上
 
 他県の警察の応募状況がどうなっているのかわからないが、「競争倍率が低下」と文中にあるから高知県警採用試験への応募数は減少しているようだ。
 私の記憶では、この応募者減は2008年度から始まっている。対応策として、それまで高知だけだった採用試験会場を大阪にも設けたが、効果はでなかったようだ。
 
 この時期は、偶然にも高知白バイ事件がネットを中心にメジャーになった時期と一致する。「きっこのブログ」に事件が取り上げられ、テレ朝で全国放送されたのが07年11月~12月。この頃、一時的だが「高知県警」とヤフーで検索を掛けると 「高知白バイ事件」が県警HPの上位になったこともあった。
 
 私が何を言わんとしているのか、お気づきの方もいるだろうが、もう少しお付き合いをお願いする。
 
 コラムは新採者が警察学校を中退したり、在校中に犯罪を行い懲戒免職になったり、若手が辞めていく原因について、組織内では「(採用時の)見る目がない」とする声もあるとし、また、コラムでは採用試験は県警が行うのでなく、人事委が行う事を説明している。つまり、警察組織内では、早期退職者や犯罪の発生は「人事委の採用時の見る目がないからだ」という声があることになる・・ヨネ?
 
 高知県警採用試験の応募者減や採用後の早期退職に対応するために、試験制度を変えてみたらどうだろうかと、コラムの筆者は提案する。 警察幹部だけで面接し、犯罪捜査で鍛えた目で観察すれば「こいつは言いなりになる」とか「こいつは使いにくいな」とかわかるかもしれないから、早期退職者は減るだろう。しかし、応募者減は改善されないだろう。
 
 高知県で警官になりたい人を増やすなら、高知白バイ事件を解決することが一番効果がある。県警担当者は、高知白バイ再審請求が却下されたら、県警の信用が回復され、採用応募者が増えるとでも考えているかもしれないが、それは間違い。私はそうは思わない。さらに応募者は減少するろう。、
 
「片岡晴彦さんには大変申し訳ないことをした。深くお詫びする。今後、高知県警は証拠をねつ造、或いは隠蔽の指示をしたり、裁判において、警官に偽証させるようなことは2度といたしません。このような事態が生じだ原因を追究し、問題点をあきらかにするとともに、今後は失墜した信用と信頼を取り戻すべく、誠心誠意 高知県民の安全を守ることに専念いたします」 
 
と言った内容で潔く謝罪し関係者を処分すれば、非を認めた高知県警は信頼を回復し、高知県警警察官として高知の治安を守りたいという若者も増えてくるだろう。高知県警と高知の治安の将来を考えれば、県警が支払う代償も惜しくはないはずだが、白バイ事件関係者は県警の将来ナンテものは考えてもいない。
 
警官を志望する若者に「明日は我が身か」、と上司の指示命令に不安がある間は応募者は増えない。応募してきても、公務員になるだけが目的なのか、自分が就職しようという職業・職場のリサーチさえ満足にしてないし、情報の分析もできない人の割合が他の県警の応募者に比して多くなる可能性は否定できない。結果として、自分との想定のギャップを感じてやめていくことになる。
 
もちろん、すべての応募者がそうとは考えてもいない。高知を愛し、その治安を守り、高知の役に立ちたいと思い高知県県警に応募してくる若者が多数だろう。そういう若者が失望しない県警を目指すべきだ。そういう若者が増えて警察幹部になっていくなら、高知白バイ事件みたいな組織的犯罪事件は起きはしない。
 
lm767
 
蛇足  筆者の竹内誠氏は高知県警裏金問題追及では準エースといわれた記者。
 
5/31 0:45
下2段「警官を志望する~犯罪事件は起きはしない」までを追記

6月5日(水)のつぶやき

2013-06-06 05:44:43 | 雑記録

青木理 「相次ぐ警察の不祥事、その背景」2013.01.17 blog.goo.ne.jp/ksk1086/e/feb8…


ザ スクープ 復元   「警察が証拠を捏造?  白バイ隊員" 事故死"の真実 - 雑記Z - Yahoo!ブログ blogs.yahoo.co.jp/jbh024470000/3…
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