ここのところ、サイクルモードで楽しみにしているのが、
特設会場で行われるトークショーなどのイベントです。
今回も2つのイベントを見るつもりでしたが、
最初の栗村さんとサッシャさんのトークショーは見れたのですが
新城選手のトークイベントは1時間以上の大幅遅刻をしてしまい、見ることができず・・・
来シーズンからランプレ・メリダに移籍する新城選手の話しは
是非聞きたかったのですが・・・残念。
しかし栗村さんとサッシャさんの、
昨年同様、事前の打ち合わせなしのお話しはとても面白かったです。
お話しされた内容は
1、ツアーオブジャパン、ジャパンカップで一流選手が来日するようになった。
2、地元での盛り上がりや、熱いファンの応援が選手に高評価されている。
3、さいたまクリテリウムで、ツールドフランスの運営が来日している。
4、帰国後、日本での自転車の盛り上がりは凄い!とさまざまなところで言っているらしい。
5、その話しがあってなのか、グランデパールを日本で!という話しが出始めているらしい。
6、今回のジロ・デ・イタリアの日本での開催のうわさ話しは、そんな流れがあるらしい。
7、サッシャさんはフランス国営テレビのインタビューで「日本の準備はできている。後は皆さんの決断だけだ」と語ったそうです。
8.最後にさいたまクリテ後の選手とサッシャさんのオモシロ写真を見せてくれて終了。
そんな話しを、レース中継でおなじみのお二方が、面白おかしく話してくれた30分でした。
(撮影禁止の看板を見てしまったため、今回はその時の写真はありません。来年は見ないようにしようw)
毎回思うことですが、このトークショーをサイクルモードでやるの、もったいなくないですか?
できればJSPORTSの年末座談会みたいな感じで、5時間やって欲しいと毎回思っています。
話しの内容から、30分はあまりにも短い・・・
まあ放送ではないから、あれだけ砕けた話しができるということなのでしょうけど・・・
早いもので来年の夏には、あの忌まわしい交通事故から3年が経過することになります。
(左側頭部を強打したことで、一発レッドとなってしまった初代ヘルメット)
ヘルメットの寿命は約3年であると聞いていますので、
事故後購入した、KooFuは来年には買い換える必要があります。
そんなわけで、今年はヘルメットを重点的に見てくることにしていました。
多分、出展してある主なメーカーのヘルメットは、ほぼ全て試着させていただきました。
そこでわかったことは、私の頭の形は典型的な日本人ということ。
海外メーカーのヘルメットは、全て私の頭にはフィットしませんでした。
そしてこれまでも、ヘルメットの試着は何度もしているので
「まあ、kabuto以外はダメだろうなぁ・・・」と半ば諦めていたのですが
sepaさんが、現在使用しているKASKはいいよ。ということなので
昨年も試着させていただいた、KASKを再び被ってみました・・・
なんと、これがぴったり頭にフィットするではないですか・・・w
(KASKの写真は何とこれだけ・・・)
あれ?去年はいい印象なかったんだけどなぁ・・・・
でも、kabutoに続いてもう1社、ヘルメットの選択肢が増えたことはうれしいこと。
来年の夏、いや来年のサイクルモードまで待ってから
次期主力ヘルメットを慎重に検討していこうと思いますが
現時点でKASKのヘルメットは、選考レースのトップを走っていることを、書いておきましょう。
本当はもう1~2話続けるつもりだったサイクルモードの話しですが
すでに1週間が経過しておりますので、ここからダイジェスト的に書いていこうと思います。
1、女性来場者の激増。
2011年、初めてサイクルモードに来た時は、圧倒的に男性の来場者が多かったです。
しかし去年と今年、女性の来場者が激増しました。
それも女性だけで来ている方が本当に多かった。
弱虫ペダルのイベント目当ての方も多いと思いますが
何となく、それだけではないように感じました。
2、自転車関連商品への新規参入
ちょっと気になったブースには、お話しを伺うようにしているのですが、
通りかかった時「これは何だ?」と思いました。
話しを伺うと、社内の自転車好きがアイディアを出して、自転車スタンドを作ったとのこと。
それがKAMIYA DESIGNという社内ベンチャーになったそうで・・・w
室内保管が常識のスポーツ自転車にとって、おしゃれでいいスタンドであります。
オールハンドメイドということもあるのでしょうが、ただちょっとお高いかなぁ・・・
3、小径車はいい!
せっかくサイクルモードに来て、自転車の試乗もできるのだから、試乗しよう!という話しになり
たまたま通りかかったBROMPTONの自転車が、偶然にも待ち時間がないらしいので
早速試乗させていただきました。
これが意外と言ったらとても失礼なのですが、めちゃくちゃいい!
ちいさなホイールに慣れていないので、多少ふらつきましたが
ちょっと乗りなれてくれば、かなり使い勝手のいい自転車であると確信しました。
これを車に積んで、ちょっとした観光地にいけば楽しいだろうなぁ・・
と、勝手に妄想が膨らむほどw
スポーツ自転車だけではない、楽しい乗り物を発見した気分になりましたw
そんな楽しい時間も、例年通りあっという間に過ぎ去ってしまいました。
歩き疲れて、はしゃぎ疲れて、ちょっと早いけどそろそろ帰ろうか?
ということになり、sepaさんとヒゲさんの3人で、出口に向かったのですが
結局会場を出たのは、出口に向かって歩き始めて1時間30分以上経過してから。
今回も後ろ髪を引かれまくりながら、会場を後にしました。
実は昨年と今年、サイクルモードに向かう途中で
「もう今年で最後にしようかな?」
なんてことを考えながら会場に向かったのですが、
また来年も来たくなってしまいましたw
毎回、イベント最終日に来ているので、次回は初日に行きたいなぁ・・・
とも思いますが、なかなか有給休暇が取りづらい中小企業の社員なので、難しいかな?
とにもかくにも、今年も楽しい時間を過ごすことができました。
sepaさん、ヒゲさん、一緒に歩いてくれてありがとう。
そしてあちこちに連れまわしてしまいごめんなさい。
まあ、きっと私は来年もまた、サイクルモードに足を運んでしまうだろうなぁ・・・w
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特設会場で行われるトークショーなどのイベントです。
今回も2つのイベントを見るつもりでしたが、
最初の栗村さんとサッシャさんのトークショーは見れたのですが
新城選手のトークイベントは1時間以上の大幅遅刻をしてしまい、見ることができず・・・
来シーズンからランプレ・メリダに移籍する新城選手の話しは
是非聞きたかったのですが・・・残念。
しかし栗村さんとサッシャさんの、
昨年同様、事前の打ち合わせなしのお話しはとても面白かったです。
お話しされた内容は
1、ツアーオブジャパン、ジャパンカップで一流選手が来日するようになった。
2、地元での盛り上がりや、熱いファンの応援が選手に高評価されている。
3、さいたまクリテリウムで、ツールドフランスの運営が来日している。
4、帰国後、日本での自転車の盛り上がりは凄い!とさまざまなところで言っているらしい。
5、その話しがあってなのか、グランデパールを日本で!という話しが出始めているらしい。
6、今回のジロ・デ・イタリアの日本での開催のうわさ話しは、そんな流れがあるらしい。
7、サッシャさんはフランス国営テレビのインタビューで「日本の準備はできている。後は皆さんの決断だけだ」と語ったそうです。
8.最後にさいたまクリテ後の選手とサッシャさんのオモシロ写真を見せてくれて終了。
そんな話しを、レース中継でおなじみのお二方が、面白おかしく話してくれた30分でした。
(撮影禁止の看板を見てしまったため、今回はその時の写真はありません。来年は見ないようにしようw)
毎回思うことですが、このトークショーをサイクルモードでやるの、もったいなくないですか?
できればJSPORTSの年末座談会みたいな感じで、5時間やって欲しいと毎回思っています。
話しの内容から、30分はあまりにも短い・・・
まあ放送ではないから、あれだけ砕けた話しができるということなのでしょうけど・・・
早いもので来年の夏には、あの忌まわしい交通事故から3年が経過することになります。
(左側頭部を強打したことで、一発レッドとなってしまった初代ヘルメット)
ヘルメットの寿命は約3年であると聞いていますので、
事故後購入した、KooFuは来年には買い換える必要があります。
そんなわけで、今年はヘルメットを重点的に見てくることにしていました。
多分、出展してある主なメーカーのヘルメットは、ほぼ全て試着させていただきました。
そこでわかったことは、私の頭の形は典型的な日本人ということ。
海外メーカーのヘルメットは、全て私の頭にはフィットしませんでした。
そしてこれまでも、ヘルメットの試着は何度もしているので
「まあ、kabuto以外はダメだろうなぁ・・・」と半ば諦めていたのですが
sepaさんが、現在使用しているKASKはいいよ。ということなので
昨年も試着させていただいた、KASKを再び被ってみました・・・
なんと、これがぴったり頭にフィットするではないですか・・・w
(KASKの写真は何とこれだけ・・・)
あれ?去年はいい印象なかったんだけどなぁ・・・・
でも、kabutoに続いてもう1社、ヘルメットの選択肢が増えたことはうれしいこと。
来年の夏、いや来年のサイクルモードまで待ってから
次期主力ヘルメットを慎重に検討していこうと思いますが
現時点でKASKのヘルメットは、選考レースのトップを走っていることを、書いておきましょう。
本当はもう1~2話続けるつもりだったサイクルモードの話しですが
すでに1週間が経過しておりますので、ここからダイジェスト的に書いていこうと思います。
1、女性来場者の激増。
2011年、初めてサイクルモードに来た時は、圧倒的に男性の来場者が多かったです。
しかし去年と今年、女性の来場者が激増しました。
それも女性だけで来ている方が本当に多かった。
弱虫ペダルのイベント目当ての方も多いと思いますが
何となく、それだけではないように感じました。
2、自転車関連商品への新規参入
ちょっと気になったブースには、お話しを伺うようにしているのですが、
通りかかった時「これは何だ?」と思いました。
話しを伺うと、社内の自転車好きがアイディアを出して、自転車スタンドを作ったとのこと。
それがKAMIYA DESIGNという社内ベンチャーになったそうで・・・w
室内保管が常識のスポーツ自転車にとって、おしゃれでいいスタンドであります。
オールハンドメイドということもあるのでしょうが、ただちょっとお高いかなぁ・・・
3、小径車はいい!
せっかくサイクルモードに来て、自転車の試乗もできるのだから、試乗しよう!という話しになり
たまたま通りかかったBROMPTONの自転車が、偶然にも待ち時間がないらしいので
早速試乗させていただきました。
これが意外と言ったらとても失礼なのですが、めちゃくちゃいい!
ちいさなホイールに慣れていないので、多少ふらつきましたが
ちょっと乗りなれてくれば、かなり使い勝手のいい自転車であると確信しました。
これを車に積んで、ちょっとした観光地にいけば楽しいだろうなぁ・・
と、勝手に妄想が膨らむほどw
スポーツ自転車だけではない、楽しい乗り物を発見した気分になりましたw
そんな楽しい時間も、例年通りあっという間に過ぎ去ってしまいました。
歩き疲れて、はしゃぎ疲れて、ちょっと早いけどそろそろ帰ろうか?
ということになり、sepaさんとヒゲさんの3人で、出口に向かったのですが
結局会場を出たのは、出口に向かって歩き始めて1時間30分以上経過してから。
今回も後ろ髪を引かれまくりながら、会場を後にしました。
実は昨年と今年、サイクルモードに向かう途中で
「もう今年で最後にしようかな?」
なんてことを考えながら会場に向かったのですが、
また来年も来たくなってしまいましたw
毎回、イベント最終日に来ているので、次回は初日に行きたいなぁ・・・
とも思いますが、なかなか有給休暇が取りづらい中小企業の社員なので、難しいかな?
とにもかくにも、今年も楽しい時間を過ごすことができました。
sepaさん、ヒゲさん、一緒に歩いてくれてありがとう。
そしてあちこちに連れまわしてしまいごめんなさい。
まあ、きっと私は来年もまた、サイクルモードに足を運んでしまうだろうなぁ・・・w
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