題名のとおり、Newホイールを購入しました。
購入したのはマビックのCOSMIC SLR 40です。
前回のブログで、アウターチェーンリングを交換したことを書きました。
この交換を決意した時点で、次のことも決意していました。
「今のリムブレーキ車にもうしばらく乗り続ける」
正直に言うと、新車を購入する経済的裏付けがまだありませんw
独立して約1年半。
ありがたいことに多くの皆さんの善意に支えられ
ここまでは自分が想定していた以上に順調に来ています。
贅沢さえしなければ、生活に支障がない程度ですけどね。
ただ、会社員ではないので
「明日、病気で、事故で数か月仕事ができない」
そんなことが起こらないとも限りません。
そう考えると、なかなか高額な新車購入に踏み切れずにいます。
ですから、今のリムブレーキ車を乗り続けるために
それなりの投資をする必要があると感じていました。
そして購入したのがCOSMIC SLR 40です。
以下、このホイールを選ぶまでの経緯を書いていこうと思います。
今のホイールは同じマビックのキシリウムエリートです。
購入の経緯は以前のブログで書いた通りですが
付け加えると「今ちまたで言われているチューブレスタイヤを体感してみたい」
そんな思いもわずかばかりありました。
ただ、このホイール購入前後から
私の周りで大きな出来事が立て続けに起こりました。
両親との別れや会社の倒産、新会社への移行
そして独立。
今のホイールを購入した時点で
「次は何のホイールを買おうか」
そんな思いもありました。
しかし上記の出来事が、頭の中に描いていた
次期ホイールのことを消し去ってしまいました。
正直、自転車は二の次の状態が続いていました。
しかし時の経過とともに、だんだんと生活も落ち着いてきたことで
次に買うホイールのことを考える余裕ができてきました。
その候補は「カーボンクリンチャーホイール」でした。
しかし、ディスクブレーキ車の勃興で
リムブレーキホイール自体が絶滅危惧種になってきており
ましてはカーボンクリンチャーホイールになると
選択肢がほとんどありませんでした。
正直言って、チューブレスはもう買わないと決意していました。
室内でチューブレスタイヤの装着に毎回苦労していました。
ましてや走行中、外でパンク修理をする自信は今もありません。
でもいろいろと考えていくと、私の自転車にとって
チューブレスホイールが、現時点で最善の選択であると思うようになりました。
不本意ですけどねぇ・・・
これで今のSpecialized tarmac SL6に乗り続ける環境を整えることができました。
後は乗り手の私が、事故なく、しっかりメンテナンスを行っていけば
問題なく走り続けることができるでしょう。
「雨のに乗らなければリムもディスクも同じようなもの」
そんな私の強がりにもうしばらくお付き合いいただけると幸いですw
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購入したのはマビックのCOSMIC SLR 40です。
前回のブログで、アウターチェーンリングを交換したことを書きました。
この交換を決意した時点で、次のことも決意していました。
「今のリムブレーキ車にもうしばらく乗り続ける」
正直に言うと、新車を購入する経済的裏付けがまだありませんw
独立して約1年半。
ありがたいことに多くの皆さんの善意に支えられ
ここまでは自分が想定していた以上に順調に来ています。
贅沢さえしなければ、生活に支障がない程度ですけどね。
ただ、会社員ではないので
「明日、病気で、事故で数か月仕事ができない」
そんなことが起こらないとも限りません。
そう考えると、なかなか高額な新車購入に踏み切れずにいます。
ですから、今のリムブレーキ車を乗り続けるために
それなりの投資をする必要があると感じていました。
そして購入したのがCOSMIC SLR 40です。
以下、このホイールを選ぶまでの経緯を書いていこうと思います。
今のホイールは同じマビックのキシリウムエリートです。
購入の経緯は以前のブログで書いた通りですが
付け加えると「今ちまたで言われているチューブレスタイヤを体感してみたい」
そんな思いもわずかばかりありました。
ただ、このホイール購入前後から
私の周りで大きな出来事が立て続けに起こりました。
両親との別れや会社の倒産、新会社への移行
そして独立。
今のホイールを購入した時点で
「次は何のホイールを買おうか」
そんな思いもありました。
しかし上記の出来事が、頭の中に描いていた
次期ホイールのことを消し去ってしまいました。
正直、自転車は二の次の状態が続いていました。
しかし時の経過とともに、だんだんと生活も落ち着いてきたことで
次に買うホイールのことを考える余裕ができてきました。
その候補は「カーボンクリンチャーホイール」でした。
しかし、ディスクブレーキ車の勃興で
リムブレーキホイール自体が絶滅危惧種になってきており
ましてはカーボンクリンチャーホイールになると
選択肢がほとんどありませんでした。
正直言って、チューブレスはもう買わないと決意していました。
室内でチューブレスタイヤの装着に毎回苦労していました。
ましてや走行中、外でパンク修理をする自信は今もありません。
でもいろいろと考えていくと、私の自転車にとって
チューブレスホイールが、現時点で最善の選択であると思うようになりました。
不本意ですけどねぇ・・・
これで今のSpecialized tarmac SL6に乗り続ける環境を整えることができました。
後は乗り手の私が、事故なく、しっかりメンテナンスを行っていけば
問題なく走り続けることができるでしょう。
「雨のに乗らなければリムもディスクも同じようなもの」
そんな私の強がりにもうしばらくお付き合いいただけると幸いですw
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ディスク車は今のフレームが気に入っていることと、ブログで書いた通り経済的な理由が大きいです。
ディスク車はこのホイールがヘタった後に考えます。
仕事が順調にいけばいいのですが・・・
ミラノメンバーの若手がレース指向でギラギラしていて
それに釣られそうで、でも体が動かない。
そんな状態ですw
ということはまだまだ熱い情熱を持ってるってことですね
レースで結果出ればいいですね
ちなみにワシもカーボンクリンチャー派です