新装セパセブン

もうかなり前、セパさんから「セパセブンが場所も変わって新しくなったよ～」
との情報を得ていました。
「むむ、これは何としても一度行っておかなければならない」
そう考えて、どれほどの時間が経過したでしょうか？

8月10日の夜、そういえば明日の予定を考えていなかったことに気が付いて
何となく「新装開店したセパセブン行ってみようかなぁ～」と思い、ツイート。
誰か同調してくれれば・・・
と淡い期待もありましたが、特に反応はなかったので
1人で向かうことにしました。

4時20分頃起床。
5時5分くらいに家を出ました。

春日部方面から道の駅はにゅうに向かうルートも考えましたが
ほぼサイクリングロードのみでいけるセパセブンなので、まずは流山橋を目指して移動を開始しました。
そして江戸川CRから利根川を目指して、一路サイクリングロードを北上し始めました。

早朝ということもあり、暑さはあまり気になりません。
でもボトルの水はどんどん減っていきます。

ほぼ1本飲み終えた頃、関宿城に到着。

まだ開門していない資料館前で一枚写真を撮ると、足早に移動を再開。
今度は利根川CRを上流に向けて走り始めました。

渡良瀬川CRとの分岐点で利根川橋を渡り、右岸に移動。
一部工事している箇所があり、一般道を走りましたが、加須から道の駅はにゅうに向けて走り続けました。

ここで5月に死ぬ思いで走った、加須TTのコースの近くを走りました。（右側がTTのコース）
あれからすでに3ヶ月が経過しています。
時の移ろいはかくも早いものかぁ・・・・と感慨にふけってしまいましたが
その後、同様に時の流れを無情さを感じることになります。

そしてこの辺りから、道のところどころに水たまりが出てくるようになりました。
どうもこの辺りは、昨晩かなり降ったようで・・・
草加市は降っていなかったので、てっきり天気は問題ないと思っていました。

で、次なる目標地点の道の駅はにゅうに到着。
ここで水とスポーツドリンクを各1本ずつ購入。
スポーツドリンクはそのまま一気飲み。水の方はボトルに入れて、早々に移動を再開しました。

よく見ると、利根大堰の水量がいつもよりも多いです。
間違いなくここから上流では、昨晩かなりの量の雨が降ったことでしょう。

そんなことを考えながら走っていると、前方から見慣れたジャージのローディーが目に入りました。

ぽじさんですw
期待してましたが、迎撃してくれましたｗ

よ～く考えてみると、ぽじさんとは昨年の赤城山HC試走以来ほぼ1年ぶり。
時の経つのは本当に早いものです。
ここから二人でセパセブンまで移動。
ただ以前の場所ではなく、少しサイクリングロードから離れた場所になってしまったとのこと。

近くまで来ると、いちどサイクリングロードを降りて、地元の生活道路を走り

到着～♪

う～ん。慣れてないからだと思うけど、「こんなきれいなセパセブンは求めてないんだよ～」
が第一印象。

そしてできればバイクラックを正面においていただけると、
店内で飲食でくるのになぁ・・・

でも以前よりもお客さんも増えているようで、経営としては成功だったのかな？
これからも利根川CRのオアシスとして、機能していただければと思います。

ここでおにぎり、パン、そして水を購入。
でも今日は3リットル容器で売って欲しかった・・・
ボトルに入れて、おにぎりを食べながら余った水を飲み干して
それだけでは足りず、ぽじさんとお話しをしながら
ボトル1本開けてしまいました・・・
まあ、ぽじさんとの話しが長かったこともありますがｗ

ツイッターなのでそれなりにコミニケションは取っていましたが
実際に顔を合わせて話すのとはわけが違います。
かなり充実した時間でした。

そして帰路につきます。

私に配慮してくれて、刀水橋まで一緒に来てくれるとのこと。
暑いのにすいません。
でも断りませんでしたw
もう少し話したいことがあったから。

まだまだ話し足りない気はしたけど、予定どおり刀水橋でぽじさんはUターン。
ぽじさん、迎撃してくれてありがとうｗ
おかげで自転車以上に楽しい時間を過ごせました。

そして再び1人で利根川CRを下りました。

とにかく水だけは切らさないように。
そう思ってまずは道の駅はにゅうで550mlの水を2本購入。
当然1本はその場で飲み干します。
で、もう1本をボトルに入れて、空のペットボトルを捨てに行くと・・・

ペットボトルはここに捨てていいんだよな・・・？ｗ
とても紛らわしい。

とにかく暑さと水と、マムシに気を付けて、

利根川CRをひた走りました。

利根川CRを抜けて、防災ステーションごかに立ち寄ります。
ここの水道を使って水を頭からかけて一息つきました。ふぅ～
しばらく涼んだのち、移動を再開。

この辺りから足が動かなくなってきました。
いくらLSDとはいえ、150Kmを越えてくると疲労は隠せません。

秋には長い距離のレースがあるので、
この夏、もう一回くらいセパセブンの旅を行なってもいいような気がしてきました。

そうそう。
今このブログを読んでいるいい子に、おじさんからお願いがあります。

利根川では鉛散弾は使わないでね！
おじさんとの約束だよ～！





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