日曜日のショップの朝ランは、最初から参加しないことに決めておりました。
ウェザーニュース社の予報は、日曜日の9時頃まで雨。
唯一の希望だったYahoo天気予報も、土曜の夕方には一転、雨の予報になってしまいました。
天候が好転しているのなら、可能性はあるのでしょうが、
悪化傾向の場合では・・・
ですから天気予報のとおり、雨の可能性が低い10時過ぎから出発すればいいや・・・と決めて
朝は久しぶりにゆっくりしておりました。
で、予定していた出発時刻の10時。
春日部は土砂降りでした・・・・
そこから路面がある程度乾くまでの時間を潰すため、
部屋でうだうだしながら、路面状況をチェック。
まあ何とか走れるだろうと思える状態になったところで、やっと家を出ることができました。
先週は叔父の十三回忌があり、そちらに出席したため自転車には乗れず。
今週乗れないと、2週間も空いてしまうことになります。
さすがにそれは精神衛生上、少々厳しい。
回復してきた天候に感謝しつつ、やっと出撃することができました。
この日の行き先は筑波山。
出発前には決めておりました。
いくら何でも、5月6月のいい季節に、一度も山を登っていないことはさすがにまずいです。
春の3連戦で、登坂力の弱さを改めて痛感した私は
ある程度、それなりに、少なくとも
「登りの練習はしていたよ」と言い訳できる程度の頻度で登っておかなければなりません。
すでに先週の半ばにはギアも、山岳用の11-28に変更しています。
まだまだ路面は所々ウエットでしたが、
帰宅の時間を考えると、11時半の出発時間はもうギリギリ。
筑波山までの平坦な道は、多少無理をしてでも速い速度を維持して行きたいと思い、ペダルを回しました。
江戸川CRに入ると、ここまでのウエットな路面はどこに行ってしまったのか?
完全にドライコンディションの路面に変わっておりました。
どうやら春日部市内限定で、雨が降った模様。
このちょっとした不運が、後に地獄の苦しみをもたらすとは
この時の私には、全く想像することはできませんでした。
その後、野田橋を渡り、利根川芽吹大橋を渡り、
いつもの筑波山に向かうルートをひた走りました。
ただいつもと違うのは、私には完全にオーバーペースでペダルを回しているということ。
その時の私は「やっぱり追い風だと速度が出るねぇ~w」
と完全にルンルン気分で、高速なサイクリングを楽しんでおりました。
やがて目的の筑波山が近くに見えてきました。
完全にガスっているけど・・・
直前のコンビニでおにぎりとガリガリ君、そして飲み干してしまったボトル1本の水を補給して
不動峠に突入していきました。
今回も久しぶりになってしまったヒルクライム。
平地とは違う負荷がかかります。
特に足と呼吸がキツイ。そして今回は更に腰にきます。
腰の痛みは、先月のぎっくり腰の影響かな?と思いつつ、久しぶりの坂を登りました。
今思うと、あの時にぎっくり腰を再発していたら、かなりやばい状況に陥ってしまったと思うのですが
その時はそんなことを考えることも無く、ただひたすらピークを目指して登っておりました。
そして汗だくになって不動峠を登り切りました。
いつものとおり、自転車を降りて完全に上がってしまった呼吸を整えてから
移動するつもりだったのですが
汗の量が尋常ではありませんでした。
ここで時間をかけてしまうと、ダウンヒルで寒い思いをしてしまいます。
キツかったのですが、ジャージのファスナーを首まで持ち上げて
そのまま裏不動のダウンヒルを開始しました。
ブログランキングに参加しています。
よろしければ!
にほんブログ村
ウェザーニュース社の予報は、日曜日の9時頃まで雨。
唯一の希望だったYahoo天気予報も、土曜の夕方には一転、雨の予報になってしまいました。
天候が好転しているのなら、可能性はあるのでしょうが、
悪化傾向の場合では・・・
ですから天気予報のとおり、雨の可能性が低い10時過ぎから出発すればいいや・・・と決めて
朝は久しぶりにゆっくりしておりました。
で、予定していた出発時刻の10時。
春日部は土砂降りでした・・・・
そこから路面がある程度乾くまでの時間を潰すため、
部屋でうだうだしながら、路面状況をチェック。
まあ何とか走れるだろうと思える状態になったところで、やっと家を出ることができました。
先週は叔父の十三回忌があり、そちらに出席したため自転車には乗れず。
今週乗れないと、2週間も空いてしまうことになります。
さすがにそれは精神衛生上、少々厳しい。
回復してきた天候に感謝しつつ、やっと出撃することができました。
この日の行き先は筑波山。
出発前には決めておりました。
いくら何でも、5月6月のいい季節に、一度も山を登っていないことはさすがにまずいです。
春の3連戦で、登坂力の弱さを改めて痛感した私は
ある程度、それなりに、少なくとも
「登りの練習はしていたよ」と言い訳できる程度の頻度で登っておかなければなりません。
すでに先週の半ばにはギアも、山岳用の11-28に変更しています。
まだまだ路面は所々ウエットでしたが、
帰宅の時間を考えると、11時半の出発時間はもうギリギリ。
筑波山までの平坦な道は、多少無理をしてでも速い速度を維持して行きたいと思い、ペダルを回しました。
江戸川CRに入ると、ここまでのウエットな路面はどこに行ってしまったのか?
完全にドライコンディションの路面に変わっておりました。
どうやら春日部市内限定で、雨が降った模様。
このちょっとした不運が、後に地獄の苦しみをもたらすとは
この時の私には、全く想像することはできませんでした。
その後、野田橋を渡り、利根川芽吹大橋を渡り、
いつもの筑波山に向かうルートをひた走りました。
ただいつもと違うのは、私には完全にオーバーペースでペダルを回しているということ。
その時の私は「やっぱり追い風だと速度が出るねぇ~w」
と完全にルンルン気分で、高速なサイクリングを楽しんでおりました。
やがて目的の筑波山が近くに見えてきました。
完全にガスっているけど・・・
直前のコンビニでおにぎりとガリガリ君、そして飲み干してしまったボトル1本の水を補給して
不動峠に突入していきました。
今回も久しぶりになってしまったヒルクライム。
平地とは違う負荷がかかります。
特に足と呼吸がキツイ。そして今回は更に腰にきます。
腰の痛みは、先月のぎっくり腰の影響かな?と思いつつ、久しぶりの坂を登りました。
今思うと、あの時にぎっくり腰を再発していたら、かなりやばい状況に陥ってしまったと思うのですが
その時はそんなことを考えることも無く、ただひたすらピークを目指して登っておりました。
そして汗だくになって不動峠を登り切りました。
いつものとおり、自転車を降りて完全に上がってしまった呼吸を整えてから
移動するつもりだったのですが
汗の量が尋常ではありませんでした。
ここで時間をかけてしまうと、ダウンヒルで寒い思いをしてしまいます。
キツかったのですが、ジャージのファスナーを首まで持ち上げて
そのまま裏不動のダウンヒルを開始しました。
ブログランキングに参加しています。
よろしければ!
にほんブログ村
今日は自走で行こうと走り出したらサイドカットのパンク(初めてのパンク)をしてしまいました。諦めて自宅に戻ったら凄い雨。助けられたのかな?
ツイッター、フォローさせて頂きますm(__)m
私の場合、平地を走ることは大好きなので、
できれば山を登る前後は、心のリハビリとして平坦な道を走りたいと考えております。
ですから車載がヘタレだとは思えません。
むしろ山だけを登ろうとするその心意気が、男前だと思っております。
6月の天候はどうも気まぐれでいけません。
ブログで何度も書いているとおり、週末は日本経済のため、晴れるべきだという主張を再度させていただきたいと思いますw