平成30年9月22日(土)、山口市秋穂の火ノ山連山を縦走した。平成28年11月の逆コース、陶ケ岳(230m)から火ノ山(303.6m)、亀山(300m)と縦走した。山口県セミナーパークを10時に歩き始め、15時過ぎにセミナーパークに戻った。標高200~300mと低いが、大きいピークが6個、小さいピークを含めると14個あり、岩場のアップダウンと瀬戸内の眺めのいい快適な里山の縦走を楽しんだ。右の鉄塔の上の岩壁が陶ケ岳で、一番左の峰が亀山である。
陶ケ岳(230m)
360度のパノラマで、長沢の池の向こうに先鋒がみごとな楞厳寺山(りょうごんじやま)、美しい田圃の向こうに新山口駅周辺の高層ビルが眺められた。
縦走路から陶ケ岳を振り返り見た。
火ノ山(303.6m)
山頂には石鎚神社の石祠が2基あり、椹野川河口と阿知須町のきららドームがよく見えた。
縦走路から火ノ山を振り返り見た。
亀山(300m)
山頂から、左手はるか遠くに九州の国東半島がかすかに見えた。
石鎚大権現のピークを経て下山した。
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