平成28年11月7日(月)、午前中に公州市の南東の鶏龍山(ケイリョウサン)国立公園内の名刹「甲寺(カプサ)」、午後、旧市内の「公山城(コウサンソン)」を見学した。
甲寺は、百済時代の425年に創建された歴史のある寺。「公州総合バスターミナル」近くのホテルから、左前方に公山城を見ながら錦江(クムガン)を渡り、市内バスターミナルまで歩いて行った。ブログでチェックした通り、「甲寺」は、320番のバス(1,400W、約130円)で、30分だった。甲寺参拝後、参道の食堂で昼食を取り、下車した場所で、320番のバスに乗って、時刻表通りの30分で、市内バスターミナルに戻った。
公山城は、標高110mの小山にある百済王朝の城址。475年から538年に扶余(プヨ)に遷都されるまで63年間の王城。かなりアップダウンがある城壁を2時間半かかって一周した。