空手の形の試合。
あの評価基準の不明瞭な採点競技が、
一般的に受け入れられるのか?
と懐疑的であったが、
意外と「見ごたえが有った」
と評された様だ。
居合の形試合もそうだけど、
演武に対する審判の評価は、
絶対的な物ではない。
究極的には、審判の好みで勝敗が決まる。
審判が違えば、結果が違う競技なのだ。
審判の好みを汲み取って、
高く評価してもらう事を競う。
これって、出世レースに似ているなと、
自分は思うのだ。
実力の有る事はもちろん。
そのうえで、上司や会社に
如何に評価してもらうか?という感じ。
正直に言おう。
Ken坊、自分がやる競技としては、
形の試合は性に合わないのである
( ̄▽ ̄)w