3961. 戻ってき過ぎ

一昨日、京都出張で驚いた！

タクシー乗り場に長蛇の列 (´Д｀)💦

列に並ぶ人の半分くらいは海外からのツーリスト。

さらに半分弱が日本人ツーリスト。

で、ビジネスマンちょびちょび。

ま、我々も外人さん連れなのだが・・

慌てて取引先に電話をし、遅刻する旨を伝え、

待つこと20分少々。

意外とタクシーの回転が速く、事無きを得る。

いや、しかしやで！

桜のシーズンやけど、観光客戻ってき過ぎちゃうか!?

京都駅構内は、人にぶつからずに歩くのが難しい程の混雑。

アフターコロナなのかなぁ～

3960. ウクレレ道場

忙しい３月、格闘月間が終り。

落ち着きを取り戻したKen坊。

そろそろ音楽に取り掛かる。

6月にイベントを計画しているので、

その練習も含めてウクレレの会へ。

世界で最も緩いウクレレ教室のはずが、

前日の空手審査会の影響で、オラオラモードに(笑)

おら！しっかりコード押さえろ！

押忍！

おら！リズムキープせぇ！

押忍！

おら！声がちいさい！

押忍！

あぁ、運動した後はビールがウマいのだ♪

3959. 陽気な宮本武蔵

Ken坊のやっている空手は、

故・芦原英幸によって作られたものだ。

芦原先生は、知っている人は知っている(あたりまえ)の伝説的空手家。

Ken坊達の師範の師範は芦原先生の直弟子で、生前の芦原先生を知る数少ない人間である。

年齢は67歳、身体は小さく細く。

とても空手家には見えない？
が、道場に入ってこられると、なんとも言えない威圧感というか迫力が有る。

また技のキレや重さは信じ難く。

自分より遥かに大きな相手を、するするっとコントロールしてしまう。

技の理はとても実戦的で、古武術に有りがちな”妙に不思議”的なところは無い。

約束無しの稽古でリアルに強く。

組手で向かい合うと、恐ろしささえ感じる。

かと言って、全く尊大なとこやエラそうなそぶりはなく。

知らない人からすると、近所のオッサン的な・・

とにかく陽気で話好き。

とても愉快な人である。

師範は、師範の師範を”陽気な宮本武蔵”と形容した。

うん、ピッタリなたとえだな！

そんな師範の師範を囲んでの懇親会。

楽しゅうございました。

3958. 空手審査会

毎年３月は格闘イベントで大忙し・・

のはずが、コロナ禍の間はすっかりヒマ(笑)だった？

が、ついに先日。

４年ぶりに審査会+合同練習会が催される！

茨木の本部道場から当流の館長を迎え、
熱のこもった稽古が繰り広げられる。

そして、例年であれば、昇級・昇段の

審査が行われるのだ。

おう！痛い、苦しい、そして楽しい❤


今回は特に学ぶところが多かった訳だが、

その事はまた後日。

とにかく再開を喜ぼう！！

3957. オマケのオマケ

コーヒーたっぷりで、

美味かったじょ 💛