量産型クオーツ式腕時計を世界で最初に
販売したのはセイコーだそうで、
1969年のコトだそうな。
デジタル表示の腕時計を最初に
売り出したのもセイコーで、1973年らしい。
当時は高級品で、小学校の先生が
得意気に腕に巻いていたのを覚えている。
1980年頃には量産技術が進歩して、
デジタル時計も手頃になってきたとか。
1980年というと、
Ken坊が高校生になった年。
その時に、親がお祝いに
買ってくれたくれたのがこんなやつ。
アナログとデジタル時計がひとつになった
その名も「アナデジ」!
「デジアナ」だったかな( ̄▽ ̄)?
当時としては画期的な物で、値段も
高校生には贅沢だったような・・
で、何が思い出かって・・?
買ってもらって一年足らずで、
この時計を無くしてしまった事である。
その事は未だに親に言えずにいる。
いや、親のコトだ。
すでに当時気づいていたかも・・
このスタイルの時計、
今では「チープカシオ」
というラインナップで人気らしい。
見るたびに無くした時の、
無念で申し訳ない気持ちが
よみがえる のさ (*´Д`)