タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

94歳の四十九日

2012年03月19日 | Weblog


 僕のこころの支えがなくなったというのに、おじさまが逝ってからもう四十九日

が過ぎ、世の中は何もなかったように流れる。こんなとき空しさが漂う。

3月18日14時30分から四十九日忌が自宅で行われた。

会場を移し食事会、おじさまのモットーは楽しく飲むことだった。

今日は飲みたい気分、先般昼食した従兄と飲んだ、飲んだ。

一度オジサマ宅に戻り、オジサマに一番似ているといわれている僕が、おじさまの

形見わけ帽子をもらった。夏用、冬用の二つ。オジサマに負けないよう94歳

まで生きる?サイズはぴったり、フランス製でオジサマの名前が書いてあった。

オジサマの温もりが伝わってくるように感じた。