松本零士 戦場まんがコレクション ベルリンの黒騎士

Ｆ－１９０Ｄ　かっこいい出だし
傷ついた敵航空機には手を出さない（かっこいい！！）

去って行くときにＢ－１７の銃座から射撃
そこをＰ－５１Ｄが撃墜

墜落して片目を失う、、、
救出で死んだ農村の女性の話は飛んでいた・・・・・
爆撃で死んだ彼女とごちゃ混ぜ

この辺は「エルベの蛍」だったかな？と混じってしまっている

高射砲陣地の兵士に両目の遠近感覚が必要なパイロットには
致命傷とか陰で言われ、情熱で飛ぶとか何かつぶやいていたのが
頭に残っています。

次に飛ぶときはＭｅ２６２

Ｂ－１７やＰ－５１を静止する鴨とかなんか言っていましたかね？
得意げに黒騎士を撃墜したマークを書き込んでいたはず

この前の卑怯なＰ－５１を逃げまどうのを瞬殺して
Ｂ－１７のこの前撃った航空兵が「傷ついた爆撃機は襲わないよな」とか言うが
仲間に「この前まではな」「だがお前とムスタングがそれをぶち壊した」とか言われ
Ｍｅ２６２の射撃で左主翼をもがれ飛散していく

このシーンって新谷の戦場ロマンシリーズにも同じ構図でありませんでしたかね？
どうでも良いですがダイナミックな撃破シーンで頭に残っています。

リヒター隊長はそのまま僚機に別れを告げて上昇
助けてくれた女の人の墓の上にパイロット帽が落ちて掛かる

こんな話だったと思います。

キャプテンハーロックの原型とは知らなかった。。。。。

読み返して
エルベの蛍火
農村でなく牧場の娘