週刊これは夢?!

それとも…。
すぐ忘れちゃうので備忘録用ブログ。
週1ペースで書くことを、ゆるい目標にしていました。

tmux

2009-09-30 | 電脳
tmuxというソフトの存在をFreeBSD Daily Topicsの記事で知った。
「tmux(1)はscreen(1)とよく似た動きをするターミナルウィンドウアプリケーション」とのこと。

GNU ScreenはLoginしてまず初めに起動するソフト。
したがって、全ての作業はScreenの上で走らせている。

ところが、Screenは忘れた頃に固まる癖がある。よくあるのは、ターミナル画面のサイズを変更した時かな。もしかするとEmacsとも関係があるかもしれない。

頻度自体は多くないものの、一旦発生するとScreen上で走らせていたプロセスを含めて、全て強制終了させる必要があるので、ダメージが大きい。
Screenのカスタマイズがかなり進んでいるので、同等の環境を構築するのは、かなりコストがかかるのだろうけど、試してみるか。

DQN -2 ゲームプレイの仕様について

2009-09-25 | 娯楽
DragonQuestIVについて 2回目

基本的にゲームは好きなので、時間を忘れてプレイしてますが、やればやる程疑問が不満へとかわっていくのがわかる。
前回ではハードというか仕様上の制約が残念だとは感じていたものの、ソフト上の仕様はそれ程でもなかった。
あれから、ゲームをするにつれて、今ではプレイが苦痛になりつつある。

DQNの遊び方を非常に簡単にまとめると、次のようになる。

ゲームですることは、「ストーリーを進める」ことと「キャラを育てる」こと。

「ストーリーを進める」には、話す・探す・戦うなど行動すればいい。基本的に一本道であり、ストーリーの選択はできない。ストーリーと関係無い寄り道や先回りをしても、イベントが発生しないので意味はない。(選択できる「ようにみえる」ことはあるが、結果は同じになる。例えば「協力してくれ」と言われた時、「はい」と「いいえ」のどちらを選んでも結局やることになる。)
「キャラを育てる」には、キャラの能力を高める(レベルアップする)ことと、良い装備を手にいれることになる。これには、フィールドやダンジョンを彷徨い、モンスターと戦い経験値・アイテム・ゴールドを獲得することで可能になる。

つまり、やる事は「うろつく+戦う」だけ。

プレイヤーの選択は、あまり「うろつかず」「戦わず」にストーリーをどんどん進めるか、ストーリを進めるのは我慢して、「うろつき」「戦い」、キャラを強くしてからストーリーを進めるか、になる。
ボス戦しか戦わないでクリアを目指す、と言う縛りプレイをするのでなければ、「モンスターと戦う」ことがこのゲームそのものと言ってもいいだろう。

この戦い方なのだが、トランプやカードゲームのように、手持ちのカード(キャラクターのスキル)を順番に切ると考えればいい。この時同時にサイコロもふっていて、効果(ダメージ)の大きさが変わる。
中の人(プレイヤー)自身の戦闘能力としては、相手のカードを予想しながら、自分のカードを切りつづける能力が重要となり、加えてサイコロの目の数によって、美味しかったり痛かったりする。
それ以外の能力、たとえばスーパーマリオみたいなキー操作能力などは重要ではない(フィールドを歩いている時に、戦闘を避けるのに便利なぐらい)。

そう考えると、DQNでは延々とトランプ+サイコロをしつづけていることになる。これをいかに楽しくつづけられるか、が問題なのだが、まだまだ終わらないので、今回はこれにて。

なんてたって

2009-09-24 | 日記
※ 全体的な傾向を主観的に書いているだけです。技術革新ってすげえなあと思って書きはじめた文章です。

アイドルの歌が苦手です。聞くに耐えず、スイッチを切ることもしばしばありました。テレビだと視覚要素に騙されることがありますが、ラジオだと音声だけになるので、かなりやばい。
ということを最近忘れていました。これを思いだしたのは、昔の曲がラジオから流れたから。逆に言うと、最近の曲は「やばい」と思うことが少ない、もしくはそれほどでもないなぁと。

アイドルの必須能力は「人気獲得能力」で、人気の獲得に歌唱能力が必須ではない事は実例をあげるまでもないと思います。
ではなぜ最近は「やばい」ほどではなくなっているのか?

(1) アイドルの全体的な歌唱能力があがっている。
 トレーニング技術が向上している。
 売り出しに必要な歌唱能力基準が厳しくなっている。

(2) 歌唱能力を補完・修正・偽装する技術が向上した。
 よくわからんけど技術的にごにょごにょしてそれらしくできる。

歌唱能力の最低水準がかなり向上している可能性は十分ありますが、かなり有名なうれっこで、かなり能力が低い人いるので、(1)は限定的と考えるべき。
とすれば、(2)がかなり聞いていることになる。ひとつには、編曲の技術や新しい音源や楽器の使用などだろうか。また、音源データの修正技術が向上していることになるのだろうか。

より良くしようと思えば、聞く方法が何かによって変ってくるかもしれない。
AMラジオがメインなのか、テレビなのか、もしくは、携帯端末(イヤホン)なのか。
うーん。むずかしいなこれ。

※ 繰り返しますが特定のだれかを想定した話ではありませんので。

続々:DS故障

2009-09-22 | 娯楽
一週間前に戻ってきました。任天堂への里帰りは7泊8日。

金曜日:朝、任天堂にDSが到着(郵便の追跡サービスで確認)
火曜日:修理品の受付完了メール。到着から3営業日目?
土曜日:午後、修理完了、発送完了メール。

途中、土日がはいったので受付だけで5日待ったことになる。金土とゲームしとけばよかったかな…。それとも土日の前に送ったからこの日数ですんだのか…。
修理&発送完了が土曜日。土曜日も働いてるのかな?それとも金曜日には修理が完了していて、単に発送作業が遅れていただけなのか。
ほとんどの時間が受付・修理・発送の順番待ちなのだろうか。修理品が山積みなのかね。

故障原因は本体内部部品の故障。対応は本体の交換で、料金5,000円。料金の根拠は、故障部品を交換した場合の値段。
最近の家電製品は、どんな簡単な修理でも、内部部品を全部交換したり、工賃だけでかなり高くなってしまったりして、修理するより買い替える方が安くなることが多いので、本体交換云々以前に、この修理料金でやっているのはすごいと思う。
愚直に修理し、相応の料金を請求するよりも、本体交換した方が安くなると判断しているだけなのかもしれない。たとえば、修理したが直っていないというクレームや、他の部品が返送後すぐに壊れる可能性なども考えられる。
様々なことを考えて、本体交換になってるんだろうけど、本当のところを、サポートにかかわってる人から話を聞きたいなー。

個人的には本体交換(別人)よりも修理(同一人物)のほうが愛着もあっていいのだけど。(内部部品全交換+ケースだけ同じ場合、同一個体として認識できるか難しいけどね)
なので、故障内容(修理料金)と対応(本体交換)が一致しない点も、やっぱり説明は欲しいかな。

そうそう。十字キーですが、斜め入力できるんですね!修理に出す前は、斜め移動ができなかったので、「DSって斜め入力できないんだー」と思って(それぐらいまったく入らなかった)、たとえば「右上」に行く時は、「上→右→上→右…」と交互に入力して移動していましたよ!
しみじみ、斜め移動って楽ですねぇ

子ども科学電話相談2

2009-09-13 | 娯楽
今でも覚えているおもしろかった内容
(うろおぼえなのでかなり適当なのでご注意を)

Q ネコがまたたびに反応するのはなぜ?
A 発情が関係している。

Q 家をキレイに掃除していても、ゴキブリがいなくならないのはなぜ?
A 近くの家から、家の光にむかってゴキブリは飛んでくるから。
ゴキブリを完璧に退治するためには、自分の家だけではなく、住んでいる地域をあげて対策をしなくてはいけない。

Q ゴキブリホイホイでゴキブリがつかまらない。
A 粘着テープ?の真ん中に置く誘引剤にゴキブリが引き寄せられていないから。
代りに本物の食べ物を置いてみたらうまくいくかもね。

子ども科学電話相談

2009-09-13 | 娯楽
NHKラジオの子ども科学電話相談がおもしろすぎる。
夏休みしかやらないので今年はもう終ったけれど、毎週やってほしいぐらい。

三才ぐらいの自由すぎる質問に四苦八苦しながら説明をする先生の様子や、「命ってなんですか?」という壮大な質問の割に、なぜ疑問に思ったのかと逆に聞かれると「思い付き」と答える軽さ。
会話にも色々あって楽しいのだが、中にはこの子賢いなぁと関心する子もいれば、最後に「ありがとうございました」とお礼を言わない子もそれなりにいて、説明が終ったあと言うかどうかドキドキする。

そうそう、昆虫の相談をしてくる子たちが、ことごとく市販されてる「昆虫の餌」を使っているので、昆虫の先生が回を重ねるごとにお怒りになっているのがわかった。餌はいろいろ試行錯誤しながら工夫すると良く、うまく行かない時は、ギリギリまでがんばらず、早めに元の場所に戻してあげると良い、とのこと。昆虫に対する愛情が深いのだろうなぁ。

きょうの映画:ハリーポッター 謎のプリンス

2009-09-09 | 電脳
今迄は訳本を読んだ上で映画を見ていたのですが、今回は本を読まずに映画を見ることに。

感想
・大キクナッタナー
・色恋オオスギ、物陰に人オオスギ
・乱暴・理解不能な展開・行動が多い
・スネイプ先生カッコイイイ
・伏線おおいな

まだ本も読んでないのでよくわからんのですが、展開や行動が理解しにくいのは、色んな話がはしょられているからでしょう。
その上で、はぶけない伏線がたくさんあるので、伏線の割合が多くなりすぎるんだろうな。

今後の展開はわかりませんが、それにしても、スネイプ先生カッコヨスギ。
まースネイプ先生役のアラン・リックマンがカッコエエというべきかもしれん。
賢者の石で、スネイプ先生を見た時には、心の中で、「ネバーギブアップ!ネバーサレンダー!」と叫んでましたから!ええ今でも叫んでますよ!
あ、元ネタはギャラクー・クエストという映画ですよ。

最後の一冊は映画で二本(二年)になるのね…。原作よんでないし、どうなるか想像もつかん。
それにしても、時々「○○役の子がんばってるなー」と思ってしまうのは、役者がまだ未熟なのか、私がヒネているからか。

きょうの一言:映画には体を冷さぬよう一枚上着をもっていくべし。
(寒くて途中トイレがガマンできなくなっただけです)

ScanSnap異常発熱

2009-09-07 | 電脳
ScanSnap(S500)を使おうとしたらUSB機器の異常とかで認識されない。
ScanSnapの電源を抜き差ししようと思い、本体をさわると、かなり発熱してるのに気付く。
本体底面が一番熱く、ちょっとさわっても火傷はしないが、3秒以上触りつづけることができない程度。異音、異臭はない。
カバーを空けたまま(スイッチオンの状態)で放置していたのが原因かもしれない。

しばらくして再度電源をつなげたところ正常に使えているようだ。
新型買えってことか?

大人のオモチャとしてのDS

2009-09-06 | 娯楽
技術を売りにしているうちは,成熟期とはいえない

仕事やら家庭やらで、ゲームが好きな人も遊ぶ時間がなくなる。結婚した友人もとたんに一緒にゲームする時間が激減した。子供ができたらもっと遊ぶ時間はなくなるだろう。
仕事と遊びはトレードオフだ、と考えるなら、どちらかを選ぶしかない。でも「どちらもやりたい」。そして「トレードオフは解消できるはず」。まだ出来てはないけど、努力はしたいと考えている。

DSはその点一つの方向を示しているかもしれない。小型で携帯できるので、いつでもどこでもできる。ふたを閉じればいつでも中断でき、ふたを空ければ再開できる。
ただ大人が遊ぶには、画面が小さくてしょぼい。キーがしょぼい。やれることが限定的。ネットワーク対応だといつでもどこでも、相手がいれば即中断再開という訳にもいかない。ゲームの内容も勧善懲悪が多いし、主人公は子供がほとんど。
そもそもメインターゲットではないかもしれないけれど、「大人用」の可能性はありつつも、まだまだ、ハードもソフトも到達してないかな。

それにしても、一番辛い制約は一日24時間だなぁ。