Windows 7 ： インターネット時刻の同期中にエラー

Windows 7 ： インターネット時刻の同期間隔に書いたけど、Windows 7 で「日付と時刻」をインターネット上の時刻サーバと同期することができる「インターネット時刻」は、同期によく失敗している。なので、同期間隔を短かくし、回数を増やしたらどうか、と思った訳だけど、間隔が短かくなったところで、失敗してたら意味はない。悩ましいのは、成功することもある、ところ。

失敗する原因として考えられるのは主に二つ。
一つは同期先のサーバが遠いor混んでいるので同期に時間がかかりすぎる、というもの。だから、近くて比較的空いてるサーバを選んでやればいいハズ。ところが、プロバイダのサーバ(むっちゃ近い＆混んでない)を指定しても、ダメなものはダメ。(隣のUNIXマシンからは正常にアクセスできていることを確認)
もう一つはウィルス対策ソフトが通信をブロックしている可能性がある、というもの。そこでウィルス対策ソフトを停止してみるのだが、あいかわらずエラーになる。

ちなみに、同じサーバに対して、時刻同期ソフトを使用すると、あっさり同期が完了する。
(Windows7では、管理者権限で動かさないといけないので、常用するには抵抗があり、使っていない)

Microsoft謹製のWindows7附属インターネット時刻同期ソフトが使いものにならん、ということで、あきらめるのが早いのかな。ntpdか、ntpdateを定期的に動かすだけなのに、なんでなのかと小一時間問いつめたい。

という訳で今回は対策がわかりません。はぁ。