週刊これは夢?!

それとも…。
すぐ忘れちゃうので備忘録用ブログ。
週1ペースで書くことを、ゆるい目標にしていました。

DQN

2009-08-31 | 娯楽
DragonQuestIVを買ってみた。こういうゲーム最後までやれた試しがないんですが。

ゲームそのものよりもシステムの変化にショックを受けた。
ゲームカード一枚につき、作れるキャラクターも一人、セーブも1個だけ。
ゲームソフト+DSを交換しながら、みんながそれぞれキャラをつくって遊ぶ、というのではないし、セーブポイントを幾つか使い訳ながらゲームをすすめるというのも無理。
セーブポイントについては、ゲームの性格上そういうのもありかな、とは思うのだが、一人分しかキャラを作れない、というのは悲しい。
キャラを何種類も作って遊び分けるというのも無理だが、一人一個ゲームソフトを買いなさい、というのが悲しい。

昔、ゲーム機やテレビを取り合いしながら、順番待ちしながら、他の人のプレイを見ながらワイワイやるとかは、できないですね。
子供が二人いたら二枚同じゲームを買わないといけない…。
DSそのものも、一人一個が前提なんだろうなぁ。

# 某巨大通販サイトで展開されていたネガティブキャンペーンですが、実際にやってみた感じ(まだlvl10ぐらいだけど)、「なんでそんなに気に入らなかいのか」と逆に疑問を感じるぐらいでした。個人的にはガングロの妖精を食わずぎらいしてましたが、ガングロか?ってレベル。話し方も、この程度のチョイ役に何を期待してるんだという程度。口コミを参考にするのは難しいねぇ。

RSSで読めない記事をなんとかしてみる

2009-08-22 | 電脳
RSSで一部しか表示されない記事をなんとか見えないかためしてみました。
RSSリーダーはgoogle、ブラウザはFirefoxです。

>> RSSの中で本文を強制的に表示する方法
本文を強制的に表示する方法は二つあります。本文を抽出し、あたかもRSSで全文が提供されているかのように本文を抽出して表示する方法と、ページ全体をリーダーの記事の中に無理矢理表示する方法です。

(1) 無理矢理全文表示型
これは、コメントを含む全てを表示できます。が、狭い枠の中で他のサイトを表示することになるので、はっきり言ってみづらいです。

(2)本文を抽出タイプ
こちらは、発想はとても良いのですが、無理矢理やっていることにはかわりなく、操作感や表示方法も微妙に変化します。幾つか試してみたのですが、オリジナルの良さが邪魔されるように思えたので使用をやめました。

>> 全文が表示されない場合の対策
どちらも無理矢理表示させているので、何かしら不満がでます。それほど気にならない人は導入するのが良いかもしれませんが、現状では、素直に別窓を開くのがいいように思えました。
私にとって一番問題だったのは、全部読みたいと思った時に、そのページを開きなおさなくてはいけないことでした。これに対して、簡単に別窓を開く方法(googleだと"v"を押すか、タイトルをクリックする)で更新サイトをタブで読みこんでおき、後でチェックすることでごまかしています。ベストはストレスなくすべてを読めることですが、現状ではこれがベターかなと思います。
なおgoogleであれば、j(上の記事を開く)、k(下の記事を開く)、p(上の記事タイトルに移動)、n(下の記事タイトルに移動)とあわせて使うと快適に操作できます。

>> RSSの中で画像を表示する方法
本文は普通に読めるのに、画像だけが表示されないサイト。この理由の一つに「別サイトからの画像リンクを拒否」している場合があります。
この場合Firefoxなら、機能を拡張できるRefControlというaddonをインストールし、該当するサイトを登録(阻止)することで表示することができるかもしれません。

これは自分のサイトにある画像だけを他のサイトで利用されるのを防ぐためによくなされるのです、RSSの場合、画像が「見えない」ばかりか、画像そのものが「存在しない」のと同じように表示されることがあります。これは非常に良くない。有るけど見えない、のと、無いように見えるのでは、まったく意味が異なります。

ウェブ版のRSSリーダーの問題

2009-08-20 | 電脳
RSSは便利だが、サイトごとに提供の仕方がことなり、サイトの考え方がでて面白い。

(1) RSSで全部みえる。
本文も画像も全部見える。さすがにコメント等は無理のようだ。

(2) RSSで一部だけ見える。
 a 切り抜き版:記事の文章だけを頭から一定量切り抜いたもの。
 b 文章のみ:基本的に全部見えるのだが、画像データを読み込めない。簡易版の様に抜き出している訳ではなく、画像へのリングを他のサイトから(つまりRSSリーダーのサイト経由で)は読み出せない。


>> 根本的な問題
読者にとって重要なのは、中身が楽しめることだと思う。ブラウザにIEを使えだの、Windowsだけ、おかざり機能のためにJava必須などという制限を設けるのは、自ら読者を拒否・選別しているようにも思える。RSSも一部しか表示しない、画像を表示させない、というのはRSS経由で来る読者を選別することにつながってはいないだろうか。
当初は更新を通知し、サイトへの誘導をはかることがRSSをサーバーに導入する目的だったかもしれない。しかし、ユーザーにとっては、中身を見るのはRSS経由でもなんでもいい。RSSを利用している読者は、いわば常連さんであり、頻繁にサイトを利用するユーザーである。その常連さんは、RSSで読めるのは一部だけで十分と考えているだろうか。ベストは読者が選択できるといいのだが。

ただ、RSSではなく直接自分のサイトを訪問してほしいという理由でRSSに制限を加えているのであれば、RSSリーダーを制限するのではなく、直接読んだ方が良いと思えるサイトにするべきかもしれない。もちろん著作権の問題やサイト運営など考えなくてはいけないことはたくさんあるけど、読者の利便性よりサーバ側の都合優先、という立場を「常連」に対して要求することがいつまも許されるとは思えない。

とは言ってもいろいろ難しいとは思う。参考になるものが、googleのサイト運営者向けのヒントにあるフィードの「ベスト プラクティス」。せこいことせず見にきた人を満足させたほうが長期的にいいよ、全部見せても収益をあげる方法はあるよ、ということらしい。まーそーはいってもというのが現実だろうけど。

RSSリーダー

2009-08-19 | 電脳
良く行くサイトがほとんどRSSに対応していることもあり、RSSリーダーを使っている。RSSリーダーにはアプリケーション型とウェブ型があり、アプリケーション型は専用ソフトだけあって高機能。ウェブ型は気軽に使え、複数のパソコンから日常的に利用する時は、既読・未読データをサーバ側で保持するウェブ型が便利になる。私は既読・未読の点からウェブ型を選択した。

(1)はてなRSSリーダー
更新チェックが圧倒的に遅かった。また更新サイトの表示順にも混乱。既読のページが未読として表示されたり、その他もろもろ。
魅力的な機能も多かったが、継続使用には耐えなかった。

(2)goo RSSリーダー
次に選んだのはgooのRSSリーダー。更新チェックの時間差は気にならない。マウスのクリックが思いどおりにならない。うまくやるコツはあるのだが、日常的に使用するとストレスがたまる。
また一旦開いたページは他のページを開くまで閉じることができない。長いページの下のページを開くと、新しいページが上に移動してしまい、最初の部分が見えない。などなど。
使いつづけるほど、閲覧しているだけなのにストレスがたまる。

(3)googleリーダー
更新チェックは問題ない。gooにあったようなclickによる予想外の挙動もない。開いたページを閉じることもできる。前後の記事へ移動するボタンもある。
特に「すごい」ことはないのに、思いどおりに操作ができる。これほしいな、と思ったところにボタンがある。


googleは更新チェック時間のズレを解消するPubSubHubbubのような機能を開発していたりする。機能的にもっとすごいことを、はてなやgooもしているかもしれない。けれど、私には「それなり」の間隔で更新チェックしてくれて、一つのサイトで確認できればいい。更新されていないサイトを確認しに行く手間を考えたら、少々のズレはたいした問題ではない。ズレは少ないほうがいいが、そこは本質ではない。
むしろ、閲覧そのものが快適にできるインターフェースを備えているかどうかが重要だと思う。

サービスを維持することの難しさ

2009-08-18 | 日記
マクドのプレミアムローストコーヒー。発売当初はかなり力を入れていて、100円(Sサイズ:いつのまにか値上げされたなー)で飲めるということもあってかなり評判が良かった。
個人的にも、「抽出・オペレーションのこだわり」で、「おいしいコーヒーを抽出するため、マクドナルド仕様のコーヒーマシンを各店舗に導入」し、「コーヒーに関する知識とマシンの使い方をしっかりトレーニングしたクルーを配置」しているとのことで、注目していた。比較的万人受けしやすい味と品質と価格のおかげで、「マクドでいいか」とついマクドに行ってしまい、マクドの戦略におもいっきりはまっていたのだが。

ところが最近、少なくとも近場のマクドでは、コーヒーの品質が良くない。私の体調による味覚の変化もあるだろうが、味が一定しないように思う。また、「煮詰ってる?」と思う味・香がしばしばするようになったように思う。今日昼過ぎには、コーヒーポットが3つ用意されていて、うち二つはそれぞれ残り1杯分ないぐらい残っていた(コーヒーをおかわりしたら、この二つのポットに残ってるコーヒーをあわせていれていただけました)。もうずいぶん長いことコーヒーを飲むたびに、ん???と思っているので、一時的なものではないようです。少なくとも近場のあの店ではプレミアムローストコーヒーを以前の品質で飲むことは無理なようだ。

品質を人に頼るのであれば、常に教育するか注意喚起、意識向上をしつづけなくてはいけない。でなれば、自然と行動するように誘導するシステムを作る必要がある。
自分自身のことを含めて、品質を維持しつづけることの困難を思った次第。


※マクドのプレミアムローストコーヒー(100円)が発売された当時は、スタバのコーヒーと比較する意見もあったが、もともとビジネスモデルが異なるのと、味だけで比較することは無意味だと思う。少なくともスタバには、DSの音を出してゲームしながら喧嘩をする小学生も、「スマイルください」と言う言わないで騒ぐ中学生もいない。

それにしても、なんで近場で行きやすい店にマクドしかないんだ。

右クリックメニューの拡張

2009-08-13 | 電脳
Windowsはレジストリを変更することで機能を拡張することができます。
レジストリを直接変更するのは危険なのと、めんどくさいので、専用ソフト(いじくるつくーる いじくるツールだと思っていたw)を利用しています。レジストリを変更することの意味と危険性を理解した上であれば、非常に有効なソフトだと思います。

機能拡張の中に、エクスプローラーのファイルやフォルダを右クリックした時に表示されるメニューを拡張するものがあります。
この中に、すべてのオブジェクトの右クレックメニューに「フォルダへコピー」と「フォルダへ移動」を表示するものがあるのですが、どうも挙動がおかしい。

今回、VLCという右クリックメニューを拡張しているソフトを利用したところ、なぜか、コピー先や移動先を指定しろ、というダイアログがでたのである。
具体的には動画ファイルを右クリックし、「Play with VLC media player」という項目を選択したのですが、なぜかコピー先を聞かれ、キャンセルを押すと、今度は移動先を聞かれる。
ファイルが一つだと発現しないのですが、複数のファイルを選択すると発現する。

軽く検索したところ、他にも右クリックメニューの拡張をした人が同様の不具合を報告していました。その人との共通項は右クリックメニューの拡張をしていたことだけで、拡張に利用しているソフトや右クリックで利用しようとしたソフトはちがうものでした。

複合的な要因なのかどうかわかりませんが、右クリックのコピーと移動の拡張をしなければ発現しないので、設定をオフにすることにしました。
ご参考まで。

※環境説明のため、具体的な名前(いじくるつくーるやVLC)をあげましたが、今回の不具合はこれらのソフトの問題ではなく、Windows側の問題だと考えています。