御朱印が減りました 新型コロナウイルスの影響

｢御朱印さんぽ(埼玉県)｣に掲載されたために、一気に増えました。
しかし、今は二週間前に比べると、約五分の一の御朱印数です。



今は彼岸中ですので、少なくなって助かっていますが、御朱印のために人を増やした神社仏閣では、困っているかもしれません。
このブームも、このまましぼむことはないと思いますが、いつコロナが収束するのでしょう。

心配ですね。

某寺の桜

先日、彼岸中に出かける用があり、某寺により桜を撮してきました。





手入れの良い庭は、当寺ではまねできません。




鳥が蜜をついばんでいます。しかし、あっという間に飛び立ってしまいました。

境内で愛犬の火葬

先日ペットの火葬の依頼がありました。
ホームページを見て、火葬業者さんの紹介も頼まれ、翌日、当寺の境内において火葬を行うことになりました。



彼岸前ですので、お墓掃除の方がお見えになっています。
不便ですが、境内の一角で火葬となりました。



最初とお骨を拾う時間以外は、阿弥陀堂で待機していただきました。
このようなときに阿弥陀堂は寺カフェとなっていますので、便利です。



ペット供養塔への納骨は、まだ先になるようです。ペット供養塔link

もう少し家族の側に置いてあげたいようです。

新型コロナウイルスの影響で 喪主なしの通夜葬儀。

先日は寺院葬でしたが、喪主がいない葬儀となってしまいました。
老人施設に入っていますが体調も悪く、新型コロナウイルスのため列席の許可が下りなかったそうです。
葬儀準備のための面会も、親族でさえできなかったと話していました。

お子さんがいませんので、甥御さんが喪主代わりとなり行われました。



たまたま寺院葬指定の葬儀社さんが友人でしたので、御本堂で通夜葬儀を行うことになりました。
亡くなった老婦人の姉妹･甥御さん夫婦･友人数名の小さな葬儀でした。

列席者の老人にとっては、御本堂への上り下りが大変でした。車椅子の方も葬儀社や親族の協力での参列です。



生前からお墓を片付け、永代供養を希望していましたので、希望通りになると思います。

親身になってくれる親族がいたため葬儀ができました。
行政がお骨を届けに来ただけのこともあります。ご主人はもちろん、亡き老婦人も感謝していると思います。

山々のなごり雪

今朝の飯能市から見た山々です。



昨日の雪が溶けずにいます。







これをかいている時は、溶けてしまったようです。

イルカ/なごり雪 ユーチューブ