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2010年私的順位予想第1弾(セントラル編)

2010年01月09日 00時30分00秒 | オフシーズン09-10

ライオンズファンの友人からの年賀状に「シコースキーはいただいた!」と書かれて、少し悲しくなっているコヤマリンです。 こんばんは。

さて、今年もこの時期に私的シーズン順位予想の第1弾をお送りしたいと思います。
実はあまり他球団の退団・移籍情報などをあまり把握しておりませんし、野球雑誌の王道「週刊プロ○球」もめっきり読まなくなり、さらにはネット上でもプロ野球情報をザッピングすることも最近はほとんどなりません。 プロ野球情報不足の中、私の印象度だけに基づいた順位予想を書いてみたいと思います。




今回は初めてセントラルリーグを先に書いてみます。
チーム名の後ろの数字は、ひとつ前の順位チームとのゲーム差予想です。 



1位 ジャイアンツ  ー
2位 ドラゴンズ   8.5
3位 タイガース   5.5
4位 カープ     2.0
5位 スワローズ   1.0
6位 ベイスターズ  5.0




ま、大して今年と変わりばえしませんが、ジャイアンツの戦力充実さは他を圧倒していますからねぇ。 
ジャイアンツの首位だけは確実。 というか、毎年のように言いますが、優勝しない方がおかしいくらいの戦力がありますので、最低でも2位を5ゲーム以上話して優勝する、と予想せざるを得ません。
多少弱い部分といえば、先発陣くらいでしょうか。 といっても、中継陣がもともと強力な上に、実績のある選手を獲得しています。 定着させることができるセカンドがいない、といっても、それを補うには十分過ぎるほどの野手陣の攻撃力。 社会人の都市対抗には「シリウス」として1軍選手を全員出場させて、その期間は2軍選手のみで戦うくらいのハンデがあって、やっと他球団といい勝負でしょう。 コバマサ加入くらいじゃハンデにならない、とは決して言いませんよ♪

2位はドラゴンズ。 ベテラン偏重と言われることも多いですが、時間はかかったものの平田などの若手も徐々に出てきてますし、投手陣も安定。 一時的に下位に沈んでいたとしても、結局はCS圏内は最低でも確保できる、と見ています。 ベテランの野手陣が次々と長期故障離脱でもしない限りね。

3位から5位までが混戦。
一応、タイガースを3位にしていますが、3-5位予想の3チームの中ではもっともどちらに転んでもおかしくないチーム、とみています。 大差離された5位もあるか。 それは、赤星突然引退の影響がどちらに転ぶか次第かな、と。 完全にいなくなった核弾頭・外野守備の要を補えるかどうか次第。 また、金本の連続出場が続く限り、タイガースの優勝はないだろう、と思っているのも事実です。
4位はカープ。 野村新監督の下、ブラウンとは違った練習方法、かつ、かつてのような猛練習が復活したことにより、ある程度安定した成績が望めるのではないかと。 新球場にもそろそろ慣れたでしょうし。 ただ、これといった補強がないので、大きな浮上はないかなぁ。。。
5位はスワローズにしています。 館山が昨年並みに勝てるか、と、青木が年間通して安定した成績を残せるか、の2点か。 両方が良いほうに転ぶと、ヨシノリあたりの成績の伸びてくると思うので3位もあるかと。 ただ、現時点では難しいかな、と思っているので5位予想。 でも、昨年同様シーズン最後までCS争いには残る、と考えていますけどね。

6位は、ベイスターズ。 このシーズンオフ、おそらく12球団でもっとも積極的な補強策・構造改革を講じた球団でしょう。
タレントは確実に揃った。 でも、そのチームをまとめきれることができるか、がちょっとねぇ。 一度チーム成績が落ち込んでしまったら、そのまま浮上することがなく終わってしまう気がします。
もし、バレンタイン氏が監督になっていたら、3位以内の予想にしたかもしれません。 個々人の能力を「一時的に」まとめあげ、チーム成績向上を果たす策には長けていますので。 ただし、2年目以降はなんともいえませんけどね。 劇薬投下してみるのも手だったんではないかと思っていますが、水面下でいろいろあったようで(苦笑)。
尾花新監督は、投手コーチとしての実績は十分すぎるほどありますが、監督してはどう転ぶでしょうか? 最下位予想ではありますが、(マリーンズ出身選手やコーチも多いことですし)注目すべきチームです。





本当はパシフィックリーグ編も書き始めていたのですが、書いているうちに長くなってきたので両リーグ分けさせていただきます。
あからさまにマリーンズ中心に書くことになりますがね~。